現在の若手の中では期待度No.1の呼び声の高い井手口陽介さん。
ロシアW杯予選で、W杯出場を勝ち取ったあのゴールは忘れられませんよね。
そんな井手口陽介さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケについてご紹介します。
井手口陽介のプロフィール
《井手口陽介のプロフィール》
本名 :井手口陽介(いでぐいようすけ)
生年月日:1996年8月23日
出身地:福岡県福岡市
身長:171cm
血液型:O型
所属:セグンダ・ディビシオン・クルトゥラル・レオネサ
井手口陽介の出身地と実家の家族構成
1996年8月23日生まれ.福岡県福岡市出身の井手口陽介さん。
実家の家族構成はお母さん、8歳年上のお兄さん、5歳年上のお兄さん、井手口陽介さんの4人家族。
お母さんは女手一つで三兄弟を育てました。
井手口陽介さんは三兄弟の末っ子ですが、お兄さん2人もサッカーをやっていたそうですよ。
1番上のお兄さんは井手口正昭さんといい、プロのサッカー選手で、現在はFC大阪に在籍されているんだとか。
2番目のお兄さんは井手口稔さんといい、小学6年生のときにサッカーで全国大会に出場経験があるそうですよ。
井手口陽介さんがこれほどまでにサッカーが上手いのも、2人のお兄さんという良いお手本が近くにいたからかもしれませんね。
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井手口陽介の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
画像引用:https://sakurairoiro.net/
井手口陽介さんの出身小学校は公開されていませんでした。
しかしお兄さんの井手口正昭さんのプロフィールに福岡市立板付小学校と記載されていたました。
井手口陽介さんも同じくこちらの小学校に通っていたのではないかと思われます。
井手口陽介さんがサッカーを始めたのは2人のお兄さんが先にやっていたからです。
幼少期はお兄さん達以上にサッカーにのめり込んでいたそうですよ。
小学4年生で中央FCに入団し、6年生のときには油山カメリアFCに移籍されています。
当時のポジションはフォワードだったようです。
また、息子の光る才能を見て、より高いレベルで勝負させたいと思ったお母さん。
小学校卒業時に井手口陽介さんにガンバ大阪のジュニアユースのセレクションを受けることを進めたんだそうですよ。
その結果、セレクションに見事合格します。
井手口陽介さんの中学進学と同時に家族で大阪へと移り住みます。
そして、中学時代の井手口さんは、ガンバ大阪ジュニアユースで活躍されています。
2011年には飛び級でU-18の練習に参加するなど、当時からその実力には注目が集まっていました。
井手口陽介の出身高校・大学
画像引用:https://syumatsusekai-football.com/
井手口陽介さんの出身高校は大阪府茨木市にある私立校・追手門学院高等学校(偏差値57-67)です。
出身中学校は分かっていませんが、中高一貫の学校なので追手門学院中学校に通われていた可能性もありますね。
高校時代もサッカーでの活躍は続き、年代別のユース代表にも選出されています。
そして高校2年生のときには、トップチームに二種登録選手として登録されたんだそうですよ。
2014年3月31日にはガンバ大阪のトップチームへの昇格が発表されます。
ユースチーム在籍中にトップチームへの飛び級昇格は、日本代表の宇佐美貴史さん以来5人目という快挙を成し遂げています。
その後、2014年4月16日にナビスコカップ鳥栖戦に出場し、プロデビューを果たしました。
まとめ
井手口陽介さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケについて調べてみました。
若手ながらどんな相手にも臆さずプレーされているイメージがある井手口陽介さん。
それは小さい頃から兄2人の背中を追いかけて練習を重ねていたからかもしれませんね。
若手の星の井手口陽介さんですので、日本代表チームの勝利へ貢献してくれることを期待しています。
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