Jリーグ・ガンバ大阪のゴールキーパーとして活躍されている東口順昭さん。
A代表での出場経験は少ないですが、Jリーグでは鉄壁の守りでチームの勝利に貢献していますよね。
そんな東口順昭さんの出身校や生い立ち、学歴、サッカーを始めたキッカケについてご紹介します。
東口順昭のプロフィール
《東口順昭のプロフィール》
本名 :東口順昭(ひがしぐちまさあき)
生年月日:1986年5月12日
出身地:大阪府高槻市
身長:184cm
血液型:O型
所属:Jリーグ・ガンバ大阪
東口順昭の出身地と実家の家族構成
1986年5月12日生まれ、大阪府高槻市出身の東口順昭さん。
実家の家族構成は残念ながらわかりませんでしたが、お父さん、お母さん、東口順昭さんと兄弟もいらっしゃるようです。
ご両親は小学生の頃から東口順昭さんを応援し、ずっと近くでサポートされていたのだとか。
小学5年生のときのこと、東口順昭さんは、自宅から遠いいクラブチームへ移籍します。
そのため、母さんは、車で片道30分以上の道のりを毎日送り迎えしたそうです。
お父さんもプロになるという息子のために、万博競技場で行われるガンバ大阪の試合の観戦に連れて行ってくれたそうです。
息子の夢をとても応援する、ご両親って素敵ですね!
温かい家族に囲まれてサッカーに打ち込める環境だったため、東口順昭さんはどんどん実力を伸ばすことができたのでしょうね。
東口順昭の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
画像引用:https://takahashiminami.net/
東口順昭さんの出身小学校は公開されていません。
ただ、中学校の学区より、高槻市立日吉台小学校、北日吉台小学校、安岡寺小学校のいずれかに通われていたと思われます。
東口順昭さんは7歳の頃からサッカーを始め、小学4年生の頃から地元のサッカーチーム、日吉台ウイングスに所属し本格的にやり始めたそうですよ。
当時はフォワードを務めていましたが、小学4年生の頃に初めてゴールキーパーをやったときに、シュートを止めることの面白さに気づいたんだとか。
また、その時から何本もシュートを止め、ゴールキーパーとしての才能の片鱗を見せていたようですよ。
出身中学校は高槻市立芝谷中学校で、中学時代からはガンバ大阪のジュニアユースに加入されています。
この頃の同期に、本田圭佑さんや家長昭博さんがいたようです。
東口順昭の出身高校・大学
画像引用:https://matsushima-biz.com/
東口順昭さんは中学卒業後、京都にある強豪校、洛南高等学校(偏差値71-73)に進学されています。
中学時代からガンバ大阪のジュニアユースに加入されていた東口順昭さんですが、当時は小柄だったため上のチームへの昇格が見送られます。
そのため、ユースではなく高校サッカーで活躍することとなったようですよ。
高校卒業後は福井工業大学(偏差値35-45)に進学しました。
しかし、大学2年生のときにサッカー部が解散。
そのため、新潟経営大学(偏差値35-40)に転入されています。
そしてこの頃から頭角を現し始めた、東口順昭さん。
2007年にはユニバーシアード代表に選出されたり、2008年にはデンソーカップを受賞するなど大躍進を遂げたようです。
そして大学卒業後はアビレックス新潟とプロ契約を交わし、Jリーガーとしてプロの道へ進まれています。
まとめ
東口順昭さんの生い立ちや家族構成、学歴、サッカーを始めたキッカケについて調べてみました。
高校まではなかなか芽が出なかった東口順昭さん。
しかし、大学で才能が開花し、プロの道に進まれていますので、諦めずに努力を続けることはやはり大切なんだと思いました。
ロシアW杯の代表に選ばれた際には、鉄壁の守りで日本のゴールを守ってくれることを期待しています。
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