400m個人メドレーのオリンピックメダルリストの瀬戸大也さん。
この記事では瀬戸大也さんの学歴(大学・高校・中学校・小学校)と出身校の偏差値、生い立ちをご紹介します。
瀬戸大也の出身大学
瀬戸大也さんの出身大学は早稲田大学スポーツ科学部です。
早稲田大学スポーツ科学部は偏差値60の学校です。
瀬戸さんは2013年4月に大学へ入学し、2017年3月に卒業しています。
早稲田大学
学校名 | 早稲田大学 |
学科・コース | スポーツ科学部 |
偏差値 | 60 |
所在地 | 〒359-1164 埼玉県所沢市三ケ島2丁目579−15 |
最寄駅 | 小手指駅(西武池袋線) |
公式サイトHP | https://www.waseda.jp/fsps/sps/ |
著名な卒業生 | 五郎丸歩(ラグビー選手)、中村克(競泳選手) 他 |
瀬戸大也の大学時代
画像引用:https://xn--zck3ao0e.com/
瀬戸大也さんは、大学に入学した年に世界水泳選手権に日本代表で400m,200mの個人メドレーに出場しています。
200m個人メドレーは7位でしたが、400m個人メドレーでは自己タイム更新で優勝、日本人初金メダルを手にします。
2014年はバタフライで活躍。主要な大会では無敗と無敵の一年を過ごします。
2014年アジア競技大会ではバタフライ200m世界ランキング一位のタイムを残します。
2015年は世界水泳選手権の400m個人メドレーでは自己ベストで優勝。
日本人初二連覇となりました。
2016年はリオデジャネイロオリンピック400m個人メドレーで銅メダル。
大学生時代は水泳界で世界レベルの活躍をしてきた瀬戸大也さん。
2017年早稲田大学を卒業しました。
瀬戸大也の出身高校
瀬戸大也さんの出身高校は埼玉栄高等学校保健体育科です。
埼玉栄高等学校保健体育科は偏差値48の学校です。
瀬戸さんは2010年4月に高校へ入学し、2013年3月に卒業しています。
埼玉栄高等学校
学校名 | 埼玉栄高等学校 |
学科・コース | 保健体育科 |
偏差値 | 48 |
所在地 | 〒331-0078 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目11−1 |
最寄駅 | 西大宮駅(JR川越線) |
公式サイトHP | https://www.saitamasakae-h.ed.jp/senior/ |
著名な卒業生 | 三宅宏実(重量挙げ選手) 他 |
瀬戸大也の高校時代
埼玉栄高校の偏差値は学科によって差があります。
難関大学を目指す普通α(アルファ)コースの偏差値は65。
アスリートが通う保健体育コースだと偏差値48です。
中学時代からトップアスリートの瀬戸大也さんは保健体育コースだと思われます。
高校時代のインターハイでは400m個人メドレーの三連覇を達成しています。
ロンドンオリンピック出場がかかった第88回日本選手権水泳競技大会では400m,200mの個人メドレーとも三位に終わり、オリンピック出場は叶いませんでした。
モチベーションは一時下がったものの、萩野公介選手のオリンピック銅メダル獲得により、再び奮起。
国民体育大会で4冠を達成し、続くトルコでの世界短水路選手権では400m,200mの個人メドレーとも短水路日本新記録を出します。
瀬戸大也の出身中学校
瀬戸大也さんの出身中学は毛呂山町立毛呂山中学校です。
瀬戸さんは2007年4月に中学校へ入学し、2010年3月に卒業しています。
毛呂山町立毛呂山中学校
学校名 | 毛呂山町立毛呂山中学校 |
所在地 | 〒350-0465 埼玉県入間郡毛呂山町岩井西4丁目12−1 |
最寄駅 | 毛呂駅(JR八高線) |
公式サイトHP | 毛呂山町立毛呂山中学校公式サイト |
著名な卒業生 | ダンカン、大竹しのぶ |
瀬戸大也の中学時代
瀬戸大也さんは、この頃から全国大会に出場でバリバリ活躍する水泳選手でした。
しかし瀬戸さんは中学校2年生になるまで萩野公介選手には一度も勝てずにいたそうです。
そんな時に瀬戸大也さんを支えてくれたのは、母親の言葉です。
荻野選手がいるから頑張れる、二番手であることが次へ繋がる、その世代が強くなるなど、前向きになれる大切なことをたくさん教わったそうです。
そして、中学校2年生の時の全国JOCジュニアオリンピックカップに出場。
400m個人メドレーにて長年のライバルであった萩野公介選手に勝ち、日本の中学新記録で優勝しました。
瀬戸大也の出身小学校
瀬戸大也さんの出身小学校は毛呂山町立泉野小学校です。
瀬戸さんは2001年4月に小学校に入学し、2007年3月に卒業しています。
毛呂山町立泉野小学校
学校名 | 毛呂山町立泉野小学校 |
所在地 | 〒350-0441 埼玉県入間郡毛呂山町岩井353 |
最寄駅 | 武州唐沢駅(東部越生線) |
公式サイトHP | 毛呂山町立泉野小学校公式サイト |
著名な卒業生 | ― |
瀬戸大也の小学校時代
瀬戸大也さんは、5歳の頃から水泳を始めていますが、小学生時代にはすでに全国大会に出場するなど、その才能を開花させていました。
瀬戸大也さんが、その後もライバルとして競いあうことになる荻野選手と出会ったのは小学校3年生の時のこと。
同じスイミングスクールで習っていたことがキッカケで幼馴染となりました。
瀬戸大也の出身地と実家の家族構成
1994年5月24日埼玉県入間郡毛呂山町生まれの瀬戸大也さん。
家族構成はお父さん、お母さん、大也さん、妹の4人家族。
父親は元アルペンスキーの選手で今はパイロット、妹はチアリーディングで世界大会に出るなどスポーツ一家の長男として誕生しました。
もともと顔を水につけることもできなかった瀬戸大也さん。
5歳の時から水泳を習うことを決意したそうです。
負けず嫌いの性格と、両親の超ポジティブな教育によって瀬戸大也さんはモリモリと実力をつけていきます。
父親は瀬戸大也さんが水泳を真剣に始めると、自分のフォームを泳ぎながら確認できるようにと手作りで水底に鏡を用意してくれたそうです。
瀬戸大也さんの美しくスピード感のあるフォームはお父さんのお陰でもあるのですね。
まとめ
瀬戸大也さんの出身校や生い立ちをご紹介しました。
日本の誇りとも言えるパワーある水泳で、国民に興奮と元気を与えてくれる瀬戸大也さん。
泳ぎ終わった後のインタビューでも、言葉をしっかり選んで自分を見つめ直し、次のステップへとどんどんと上がっていく様子が頼もしく感じます。
瀬戸大也さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
瀬戸大也のプロフィール
本名 | 瀬戸大也(せと だいや) |
生年月日 | 1994年5月24日 |
出身地 | 埼玉県入間郡毛呂山町 |
身長 | 174cm |
血液型 | A型 |
所属事務所 | TEAM DAIYA |
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