アフロヘアがトレードマークだったスキマスイッチの常田真太郎さん。
今はもうアフロヘアではありませんが、アフロのイメージが強すぎて、彼=アフロの人と定着しているところがありますよね。
そんな常田真太郎さんの出身校や生い立ち、家族構成、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
常田真太郎(スキマスイッチ)の出身地と実家の家族構成
1978年2月25日生まれ、愛知県名古屋市緑区出身の常田真太郎さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、お姉さん、常田真太郎さんの4人家族のようですが、お母さんは既に亡くなられているようです。
スキマスイッチは大橋卓弥さんと常田真太郎さんの2人が組むユニットですが、小さい頃からクラシック音楽に親しんでいた大橋卓弥さんに対し、常田真太郎さんは音楽とは無縁の男の子だったんだとか。
家族も特に音楽好きではなかったようですが、当時ご両親が喫茶店を営まれていて、そこで有線が流れていたことが音楽に触れるキッカケだったようですよ。
当時はオフコースやチューリップの曲がよく流れており、それが常田真太郎さんの心に残っていたそうです。
また、お姉さんの影響で「トップテン」や「ベストテン」などの音楽番組も観るようになり、おニャン子クラブなどのアイドルの曲も聞くようになったと語られています。
常田真太郎(スキマスイッチ)の出身小学校・中学校
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常田真太郎さんの出身小学校は公開されていませんでした。
出身中学校の学区より、名古屋市立戸笠小学校、黒石小学校、桃山小学校のいずれかにに通っていた可能性が高いでしょう。
幼少期は音楽とは無縁の男の子だった常田真太郎さん。
しかし、小学校の高学年でゲームの「ドラゴンクエスト」で流れる音楽が耳に止まり、そのCDをお父さんにせがんでレンタルショップに借りに行ったそうですよ。
そのときは「こんなに綺麗な音楽があるんだ」と感激したんだそうです。
常田真太郎さんの出身中学校は名古屋市立神沢中学校です。
中学時代まではサッカーや野球などスポーツに夢中だったんだとか。
また、中学の時に友達にピアノを弾ける子がいて、自分も弾いてみたいと興味を持ち始めたんだそうですよ。
常田 真太郎(スキマスイッチ)の出身高校・大学
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常田真太郎さんの出身高校は、愛知県立昭和高等学校(偏差値64)です。
偏差値がなかなか高いですが、常田真太郎さんは頭も良かったんでしょうね。
また、小・中学校とスポーツ少年だった常田真太郎さん。
高校では1992年のバルセロナオリンピックで柔道の古賀稔彦選手の金メダルに感銘を受け、柔道部に所属されています。
また、高校時代にシンセサイザーを買い、バンド活動も始めたようです。
バンドでは高校3年生の時に他のバンドと一緒にイベントをして、300人もの観客が見に来てくれたことから将来は音楽の道に進みたいと考えるようになったそうです。
そして高校卒業後は、東京にある音楽の専門学校へ進学されています。
専門学校時代もバンドを組み直しライブ活動を行い、地元名古屋に凱旋ライブをした時に大橋卓弥さんと出会ったんだそうですよ。
そして大橋卓弥さんの才能に惚れ込んだ常田さんが、一緒に音楽をやろうと誘い続けますが断られ続けました。
そんな2人がバンドを組むことになったキッカケは、大橋卓弥さんが自作のCDを作りたいと、楽曲のアレンジやレコーディングを常田真太郎さんに頼んだことです。
完成したCDを知り合いのプロデューサーに持って行ったところ高評価が得られ「(バンドを)組んでるの?」と聞かれてとっさに「組んでます」と答えてしまったという半ば無理矢理なものだったそうですよ。
そして1999年に「スキマスイッチ」を結成し、インディーズ活動を経て2003年にメジャーデビューを果たしています。
まとめ
常田真太郎さんの出身校や生い立ち、家族構成、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
当初は強引な結成だったスキマスイッチですが、常田真太郎さんはそれほどまでに大橋卓弥さんの才能に惚れ込んでいたんだなあと思いました。
これからもたくさんの名曲を世に生み出してほしいですね。
常田真太郎さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
常田 真太郎(スキマスイッチ)のプロフィール
本名 :常田真太郎(ときたしんたろう)
生年月日:1978年2月25日
出身地:愛知県名古屋市緑区
身長:176cm
血液型:O型
所属事務所:オフィスオーガスタ
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