Dragon Ashのボーカルとして、若者から絶大な人気を誇った降谷建志さん。
年齢を重ね渋さが増し、さらにかっこよさに磨きがかかっていますよね。
そんな降谷建志さんの出身校や生い立ち、家族構成、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
降谷建志の出身地と実家の家族構成
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1979年2月9日生まれ、東京都出身の降谷建志さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、降谷建志さんの3人家族で、降谷建志さんは一人っ子のようです。
降谷建志さんといえば、お父さんは俳優の古谷一行さんであることは有名な話ですよね。
しかし、デビュー当時は〝親の七光り〟に頼らずやっていきたいという思いが強くあったため、父親が俳優の古谷一行だとは公表していなかったそうですよ。
本名の「古谷」から漢字を変えて「降谷」と名乗ったのもこのためなんだそうです。
また、お母さんは一般人のため残念ながら詳しい情報はほとんどありませんでした。
しかし、降谷建志さんのあのルックスですからお母さんも綺麗な方であることは間違いないでしょう。
降谷建志の出身小学校・中学校
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降谷建志さんの出身小学校は、青山学院初等部です。
さすが、芸能人の父親を持つ降谷建志さんですから、小学校から私立の名門である青山学院に通われていたんですね。
小学校時代はプラモデルが好きで、地元の「サニー」というプラモデル屋さんに通っていたんだそうですよ。
降谷建志さんの出身中学校は、青山学院中等部(偏差値58)です。
初等部からそのまま内部進学されています。
後のDragon Ashのメンバーとなる桜井誠さんは中学時代の同級生で、また、以前降谷建志さんが交際していた元歌手のmihoさんも青山学院初等部からの同級生なんだそうですよ。
降谷建志さんがデビュー後も交際は続いていたようで、彼女のご両親やファンも公認の仲だったというエピソードもありました。
降谷建志の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
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降谷建志さんは中学卒業後、青山学院高等部(偏差値63)に内部進学されました。
しかし、時期は分かりませんが後に中退し、代々木高等学校(通信制)に編入されています。
高校生だった1996年に、同級生の桜井誠さんらとDragon Ashを結成し、1997年にはアルバム「The day dragged on」でメジャーデビューを果たしています。
芸能活動に専念できるよう高校は通信制に編入されたのでしょう。
1998年には2ndアルバム「Buzz Songs」を発売し、発売当初は売上が伸びなかったものの、1999年に大ブレイクを果たしたことから、70万枚を超えるロングヒットの記録を残しています。
また、若者のカリスマ的存在として、この頃から絶大なる人気を誇っていました。
芸能活動に専念するため高校を通信制へと変更した降谷建志さんですから、大学への進学はされていません。
ただ、時期は不明ですが留学経験があるとのエピソードもありました。
まとめ
降谷建志さんの生い立ちや家族、学歴、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
結成の翌年にメジャーデビューしている点をみると、やはりただならぬ素質の持ち主だったんだろうなと思いました。
いつまでも、降谷建志さんの同じ世代の方達にとってはカリスマ的存在なんだろうなと思います。
降谷建志さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
降谷建志のプロフィール
本名 :古谷建志(ふるやけんじ)
生年月日:1979年2月9日
出身地:東京都
身長:162cm
血液型:B型
所属事務所:イノベーター
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