【眞島秀和の学歴】出身校（大学・高校・中学校・小学校）の偏差値と家族構成・芸能界デビューのキッカケ

長きに渡り映画やドラマに出演され、最近ブレイクしている俳優の眞島秀和さん。

年齢を重ねるにつれて渋さも加わり、かっこいい俳優さんですよね。

この記事では眞島秀和さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

眞島秀和の出身大学

眞島秀和さんの出身大学は国士舘大学法学部です。

国士舘大学法学部は偏差値50の学校です。

眞島さんは1995年4月に大学へ入学し、1999年ごろに中退しています。 

国士舘大学

眞島秀和の大学時代

画像引用：https://rr.img.naver.jp/

眞島秀和さんは大学在学中に、友人のヒップホップ発表会を見たことがキッカケで俳優を志すようになったそうです。

その後は、俳優養成所にも入所。

大学4年生の時には、自主制作映画のオファーが来ます。

この映画に出演をしたら、留年が決定だったにもかかわらず、オファーを受け、結果的に大学は中退しています。

この潔い選択からも分かるように、眞島秀和さんはすでに役者の道に進むと決意されていたのでしょう。

そして、この映画がのちのデビューに繋がっていますので、この時の選択は運命的だったとも言えます。

眞島秀和の出身高校 

眞島秀和さんの出身高校は山形県立米沢興譲館高等学校です。 

山形県立米沢興譲館高等学校は偏差値68の学校です。

眞島さんは1992年4月に高校へ入学し、1995年3月に卒業しています。

山形県立米沢興譲館高等学校

眞島秀和の高校時代

画像引用：https://geisposoul.com/

眞島秀和さんの出身高校は、日本最古の公立校と言われ、古くから進学校として有名な高校なんだそうですよ。

その偏差値の高さからも分かるように、眞島秀和さんは頭も良く文武両道の学生だったのでしょう。

また、高校時代はバスケットボール部に所属されていました。

眞島秀和の出身中学校

眞島秀和さんの出身中学は米沢市立第一中学校です。 

眞島さんは1989年4月に中学校へ入学し、1992年3月に卒業しています。

米沢市立第一中学校

眞島秀和の中学時代

眞島秀和さんの中学校時代のエピソードも探してみましたが、残念ながらほとんどありませんでした。

そんな眞島さんは、特技がバスケットボールです。

高校時代はバスケットボール部に所属されていたようなので、中学校でもバスケ部だった可能性は高いですよね。

長身の眞島秀和さんですから、きっとバスケもうまかったのでしょう。

眞島秀和の出身小学校 

眞島秀和さんの出身小学校は米沢市立東部小学校です。 

眞島さんは1983年4月に小学校に入学し、1989年3月に卒業しています。

米沢市立東部小学校

眞島秀和の小学校時代 

小学校時代の眞島秀和さんは、野球やサッカーをするスポーツ少年だったようです。

小さい頃は人見知りだったそうですが、小学校に入学してからは明るく活発になったようですよ。

眞島秀和の出身地と実家の家族構成

画像引用：https://entitiesgraph.com/

1976年11月13日生まれ、山形県米沢市出身の眞島秀和さん。

眞島秀和さんはプライベートをあまり話さない方なのか、ご両親のエピソードはほとんどありませんでした。

しかし、母方のお祖父さんのことについては以前インタビューで語られています。

お祖父さんは戦前、満州で妻と子供と暮らしていたそうです。

しかし、戦争が進むにつれ、家族は離れ離れになってしまいます。

戦争が終わり、お祖父さんはシベリア抑留から帰国しましたが、その頃には妻と子供は行方不明に。

お祖父さんにはお兄さんがいましたが、戦争により戦死。

そして、家を守るためにお祖父さんはお兄さんの奥さんと再婚されたそうです。

当時は、戦争により亡くなった兄弟の妻と再婚をする方も多かったそうですが、何とも複雑な心境ですよね。

その話を初めて聞いたのは眞島秀和さんが高校生の頃だったそうです。

眞島さんは、高校時代にはピンとこなかったものの、年齢を重ねるにつれてお祖父さんの懐の深さや偉大さが分かってきたのだそうです。

大きな悲しみや複雑な思いを乗り越えたお祖父さんの背中を思い出し、それを目標にしているとインタビューで語られています。

まとめ

眞島秀和さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。

1999年にデビュー後、ずっと途切れることなく映画やドラマに出続けている眞島秀和さん。

幅広い、高い演技力を持った俳優さんの1人です。

眞島秀和さんの今後ますますのご活躍とご発展を期待しています。

眞島秀和のプロフィール