この記事では、清武弘嗣さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介します。
清武弘嗣の出身地と実家の家族構成
1989年11月12日生まれ、大分県大分市出身の清武弘嗣さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、4歳年上のお兄さん、清武弘嗣さん、1歳年下の弟さんの5人家族です。
お父さんは清武由光さんといい、お父さんはサッカー経験者で、かつて社会人リーグで活躍していた選手なんだとか。
このため、清武三兄弟がサッカーをするのは自然の流れで、小さい頃からサッカーに親しまれていたそうですよ。
お母さんも運動神経抜群で、水泳や陸上など様々な大会で記録を連発。
「スーパーウーマン」という呼び名がついたこともあるそうです。
清武弘嗣さんの身体能力が高いのは、ご両親どちらからも受け継いだおかげなのでしょうね。
そしてお兄さんは清武勇太さんといい、現在は新日鐵住金大分というチームに所属し、現役でサッカーをされています。
弟さんは清武功暉さんといい、清武弘嗣さんと同じくプロになり、Jリーグで活躍されているようです。
清武弘嗣の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
画像引用:https://blog-imgs-48.fc2.com/
清武弘嗣さんの出身小学校は、大分市立明治北小学校です。
清武弘嗣さんはお父さんがサッカーをされていたこともあり、幼少期からサッカーを初めています。
小学校に入学してからは学校のサッカー部に所属されていたんだそうですよ。
そして、このチームの監督をお父さんが務めていたそうです。
今は常に冷静なイメージのある清武弘嗣さんですが、小学校時代はすぐにカッとなるタイプだったようです。
6年生のときに全国大会で審判に暴言を吐いて一発退場になったこともあったんだとか。
そのときにお父さんから、「お前にはサッカーをさせない方が良かった」と言われ、ひどく反省したそうですよ。
清武弘嗣さんの出身中学校は、大分市立大東中学校です。
中学時代は大分トリニータのU-15に所属されています。
清武弘嗣さんは小・中学生のときにはすでにサッカーの才能が開花しており、群を抜いてうまかったんだそうですよ。
清武弘嗣の出身高校・大学
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清武弘嗣さんの出身高校は、大分県にある私立校、大分東明高等学校(偏差値42-63)です。
高校時代は大分トリニータのU-18に昇格し、そこでプレーいました。
このころには下部組織で「最高傑作」と称されるほどの実力だったようです。
周囲の期待が高かった清武弘嗣さん。
高校2年生の終わりに左足の小指を骨折し、1年間プレーできない状況に陥ってしまいました。
にもかかわらず、高校3年生の11月にはトップ昇格が決まるなど、とても高い評価を得ています。
そして高校卒業後は大分トリニータに所属し、プロの道に進まれています。
そのため、大学へは進学していません。
まとめ
清武弘嗣さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介しました。
抜群のサッカーセンスを持っていて、常に安定したプレーを見せてくれる清武弘嗣さん。
やはり子供の頃から周囲とは異質の存在だったんだと思いました。
清武弘嗣さんの今後ますますのご活躍を期待しています!
清武弘嗣のプロフィール
《清武弘嗣のプロフィール》
本名 :清武弘嗣(きよたけひろし)
生年月日:1989年11月12日
出身地:大分県大分市
身長:172cm
血液型:O型
所属:Jリーグ・セレッソ大阪
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