Jリーグの浦和レッズに所属し、ゴールキーパーとして活躍されている西川周作さん。
A代表にも召集され、日本の守護神として活躍されていますよね
そんな西川周作さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介します。
西川周作のプロフィール
《西川周作のプロフィール》
本名 :西川周作(にしかわしゅうさく)
生年月日:1986年6月18日
出身地:大分県宇佐市
身長:183cm
血液型:AB型
所属:Jリーグ・浦和レッズ
西川周作の出身地と実家の家族構
画像引用:https://www.soccerdigestweb.com/
1986年6月18日生まれ、大分県宇佐市出身の西川周作さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、6歳年上のお姉さん、西川周作さんの4人家族です。
ご両親の職業などは分かりませんでしたが、お父さんはもともとサッカーではなく野球をされていたんだとか。
西川周作さんにも野球をやってほしかったそうで、小さい頃からキャッチボールをしたり、バッティングセンターに連れて行ったりしていたそうですよ。
しかし、西川周作さんがサッカーをやりたいといったときには何も言わずにただ応援してくれたそうです。
ご両親は「自分の好きなことをやりなさい」という教育方針だったようなので、西川周作さんの意思を尊重してくれたのでしょうね。
また、年の離れたお姉さんも、たまには喧嘩もありましたが、とても可愛がってくれたんだそうですよ。
西川周作さんは家族みんなから温かい愛情を受けてのびのび育ったのでしょう。
西川周作の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
西川周作さんの出身小学校は、宇佐市立四日市南小学校です。
西川周作さんは小学3年生のときに、当時大活躍をしていた三浦知良さんに憧れてサッカーを始めたそうですよ。
しかし、意外にも当時は結構ぽっちゃり気味だったんだとか。
それでも運動神経は良かったようで、本人曰く「動けるデブ」だったんだそうです。
そして小学4年生のときの練習試合で、たまたま正ゴールキーパーを務めてい子が欠席し、監督に代わりに指名されたことからゴールキーパーにコンバートされています。
最初は痛いし、練習着も汚れるしで嫌だったそうですが、次第にシュートを止めることに喜びや楽しさを感じるようになります。
そして、ゴールキーパーというポジションは自分に合っていると思うようになったそうですよ。
西川周作さんの出身中学校は、宇佐市立駅川中学校です。
中学時代は宇佐FCに所属しています。
中学時代はゴールキーパーもやりつつ、ミッドフィルダーも務めたりと、オールラウンダーな選手だったようです。
西川周作の出身高校・大学
西川周作さんは中学卒業後、大分東名高等学校(偏差値42-63)に進学されています。
こちらの高校は、同じく日本代表の清武弘嗣さんも通ったいました。
中学時代は宇佐FCでプレーされていた西川周作さん。
中学3年生の時の活躍を見た、大分トリニータU-18の監督とGKコーチから大分トリニータにこないかとオファーがあったそうです。
そこで初めてプロを意識し、西川周作さんはプロになりたいと決意。
そして、大分トリニータU-18に加入しそうですよ。
練習拠点は大分市となり、地元の宇佐市からは距離がありました。
そのため、高校時代は大分市内で寮生活を送ったそうです。
そして2004年の高校3年生のときにトップチームに2種登録選手として登録。
2005年からは大分のトップチームに昇格されています。
プロサッカー選手となったため、高校卒業後は大学に進学していません。
まとめ
西川周作さんの生い立ちや学歴、家族構成、サッカーを始めたキッカケをご紹介しました。
小学生のころにたまたまゴールキーパーに抜擢されなかったら、現在の西川周作さんの活躍はなかったかもしれませんね。
A代表に選ばれた際には、日本ゴールを守ってくれることを期待しています。
コメント