Jリーグのサンフレッチェ広島に所属し、ポジションはミッドフィルダーで活躍されている川辺駿さん。
あの中村俊輔さんも絶賛するほど、将来に期待がかかった選手ですよね。
そんな川辺駿さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介します。
川辺駿のプロフィール
《川辺駿のプロフィール》
本名 :川辺駿(かわべはやお)
生年月日:1995年9月8日
出身地:広島県広島市安佐北区
身長:178cm
血液型:A型
所属:Jリーグ・サンフレッチェ広島
川辺駿の出身地と実家の家族構成
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1995年9月8日生まれ、広島県広島市安佐北区出身の川辺駿さん。
実家の家族構成ははっきりと公開されていませんでしたが、お父さん、お母さん、4歳年上のお兄さん、川辺駿さんの4人家族のようです。
もしかすると他にもご兄弟がいらっしゃるかもしれませんが、確かなことは分かっていません。
ご家族はみんな、川辺駿さんの活躍を喜び応援されているようですよ。
岡山で試合が開催されたときには、ご家族とお祖父さん、お祖母さんも揃って観戦に行き、そこで川辺駿さんは見事ゴールを決めたたんだとか。
これには家族も大喜びだったでしょうね。
また、一部の噂で川辺駿さんのお父さんが、サンフレッチェ広島のサポーターとTwitterでバトルしているとの情報もありますが、これが本当に川辺駿さんのお父さんなのかも分かっておらず、信憑性のない情報のようです。
川辺駿の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
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川辺駿さんの出身小学校は、広島市立落合東小学校です。
川辺駿さんはお兄さんの影響で小学校に入学する前からサッカーをして遊んでいたそうですよ。
そして小学校からは本格的に始め、地元の強豪チームである広島高陽FCに所属されたようです。
当時監督をされていた植村和広さんは、川辺駿さんがプロデビューを果たしたことをとても喜び、クラブの誇りとおっしゃっています。
きっと、彼を目指して練習に励む未来のJリーガー達が、高陽FCにはたくさんいるのでしょうね。
出身中学校は広島市立落合中学校で、中学からはサンフレッチェ広島のジュニアユースに所属されています。
ジュニアユースに合格していますので、当時からその実力は確かなものだったのでしょう。
川辺駿の出身高校・大学
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川辺駿さんの出身高校は広島県立吉田高等学校(偏差値40-42)です。
高校時代はサンフレッチェ広島のユースチームに昇格し、1年生の頃からレギュラーとして活躍していたそうですよ。
高校2年生の3月にはトップチームに2種登録選手として登録され、所属はユースのままトップチームとプロ契約を結んでいます。
ユース所属でのプロ契約は初のケースだったようで、川辺駿さんの期待値の高さが伺えますよね。
また、高校3年生のユースでは日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で準優勝に輝き、Jユースカップでも準優勝に貢献するなど大活躍でした。
そして2014年の高校卒業とともに、サンフレッチェ広島のトップチームに昇格されています。
そのため、川辺駿さんは大学へは進学していません。
まとめ
川辺駿さん出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介しました。
まだ余り世間に名が浸透していない選手ではありますが、高校2年でプロ契約を交わすなど、実力は確かなのでしょう。
中村俊輔さんや名波浩さんに太鼓判を押されるほどの実力の持ち主なので、これからさらに実力を伸ばし、未来の日本代表を背負う選手へと成長してほしいですね。
川辺駿さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
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