Jリーグのジュピロ磐田に所属し、ポジションはフォワードで活躍されている川又堅碁さん。
坊主頭が特徴的で、一度見ると忘れられないインパクトがありますよね。
そんな川又堅碁さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介します。
川又堅碁のプロフィール
《川又堅碁のプロフィール》
本名 :川又堅碁(かわまたけんご)
生年月日:1989年10月14日
出身地:愛媛県西条市
身長:184cm
血液型:B型
所属:Jリーグ・ジュピロ磐田
川又堅碁の出身地と実家の家族構成
1989年10月14日生まれ、愛媛県西条市出身の川又堅碁さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、川又堅碁さん、弟さん、妹さんの5人家族です。
川又堅碁さんは三兄妹の長男なんですね!
しっかりしていて頼り甲斐があるイメージなので、長男というのは納得ですね!
また、川又堅碁さんの「堅碁」という名前には、「囲碁のように先を見通せる人間になってほしい」というご両親の願いが込められているんだそうですよ。
家族仲もとてもいいようで、以前のオフの日には家族で高知県の桂浜を訪れたことが川又堅碁さんのブログに掲載されていました。
きっと家族思いで、家族の時間も大切にされる方なのでしょうね。
そして家族のみなさんも、川又堅碁さんの活躍をとても嬉し、そして誇りに思い、応援されていることでしょう。
ちなみに川又堅碁さんがサッカーを始めたのは、3歳の頃にサッカーを始められたそうですよ。
3歳からサッカーを始めるということあは、ご両親がサッカー好きだったことは間違いありません。
囲碁のように先を見通せるサッカー選手
川又堅碁の出身小学校・中学校
画像引用:https://www.jubilove.com/
川又堅碁さんの出身小学校は、残念ながら公開されていませんでした。
しかし、出身中学校の学区より、西条市立壬生川小学校、周布小学校、吉井小学校、多賀小学校のいずれかに通学していたものと思われます。
小学校時代の川又堅碁さんは、周布スポーツ少年団に所属していました
川又堅碁さんの出身中学校は、西条市立東予東中学校です。
中学校に進まれてからは学校のサッカー部に所属されていました。
中学時代は県大会2位に輝くなど活躍されていたようです。
しかし、あくまでも学校の部活レベルのサッカーで、将来プロを目指すなんて当時は全く考えていなかったそうですよ。
川又堅碁の出身高校・大学
川又堅碁さんの出身高校は、愛媛県立小松高等学校(偏差値41)です。
3歳からサッカーを始め、小・中学校時代もサッカー部に所属されていた川又堅碁さん。
高校でももちろんサッカー部に所属されています。
そして、高校1年生のときに愛媛FCと徳島ヴォルティスから声がかかって練習に参加。
その後両チームからオファーを受けたそうです。
中学時代までは部活レベルのサッカーだったといえど、やはり川又堅碁さんのレベルは当時から相当高いものだったのでしょう。
そして、「徳島ヴォルティスはちょっと遠いから」という理由で愛媛FCのオファーを受け、高校2年生のときに特別指定選手として登録されました。
同年には、高校2年生でありながらJリーグデビューも果たし、第42節モンテディオ山形戦ではゴールのアシストを決めるなど、結果を残しています。
そして、高校卒業後はアルビレックス新潟に所属し、2008年の横浜F・マリノスとの対戦でプロデビューを果たしています。
そのため、川又堅碁さんは大学へは進学していません。
まとめ
川又堅碁さんの生い立ちや家族構成、学歴、サッカーを始めたキッカケをご紹介しました。
中学までは学校の部活でサッカーをしていた川又堅碁さん。
そこからプロになれるのですから、やはり相当なポテンシャルの持ち主だったのでしょう。
高校時代の飛躍ぶりには驚きますね。
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