最近はA代表でも先発出場の機会も多く、速いドリブルと精度の高いシュートでチームの勝利にも貢献されていますよね。
そんな久保裕也さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケについてご紹介します。
久保裕也のプロフィール
《久保裕也のプロフィール》
本名 :久保裕也(くぼゆうや)
生年月日:1993年12月24日
出身地:山口県山口市
身長:178cm
血液型:A型
所属:ジュピラー・プロ・リーグ・KAAヘント
久保裕也の出身地と実家の家族構成
画像引用:https://www.swissinfo.ch/
1993年12月24日生まれ、山口県山口市出身の久保裕也さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、2歳年上のお兄さん、久保裕也さんの4人家族。
もしかしたらお姉さんか妹さんもいるのでは?!との情報もあるようです。
その理由は、毎年久保家では年末に駄菓子を大人買いするというのが恒例なんだそうです。
その時の画像がアップされており、そこに久保裕也さんとお兄さん、そして女性が一人写っていたことから、姉か妹なのでは?という話題になったんだとか。
兄弟と顔立ちは似ていませんでしたし、彼女という可能性もあるでしょうから、真相がどうなのかきになるところですね。
また、久保裕也さんのお兄さんは久保武大さんといい、お兄さんも同じくサッカー選手なんだそうですよ。
山口市立鴻南中学校を卒業後、アピスバ福岡を経て流通経済大学に所属されたそうなので、実力は確かなのでしょう。
また、お父さんは柔道、剣道、空手に精通しており、お母さんは合気道をされていたそうです。
久保裕也さんはまさにスポーツ一家に育たれたんですね。
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久保裕也の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
久保裕也さんの出身小学校は公開されていませんでした。
しかし、おそらく山口市立大歳小学校ではないかと思われます。
久保裕也さんは小学校入学よりもっと前の、5歳の頃からサッカーを始められたそうですよ。
父親は柔道や剣道、母親は合気道といった格闘技一家に育ちました
そのため。小さい頃から常にスポーツが身近にある環境だったのでしょう。
また、お父さんの躾(しつけ)はとても厳しく、1秒たりともグレる時間がなかったそうです。
小学校時代はFC山口に所属し、この頃はディフェンダーを務めていました。
出身中学校は、山口市立鴻南中学校で、中学時代もサッカー部に所属しています。
この頃に得点感覚を磨き、フォワードへと転向します。
中学2年生の頃に京都サンガF.C.のスカウトを務めていた高木詞史さんに才能を見出されます。
そして、京都サンガF.C.の下部組織に入団することになりました。
久保裕也の出身高校・大学
久保裕也さんは中学卒業後、京都にある立命館宇治高等学校(偏差値67)に進学しています。
久保裕也さんは山口県山口市出身なので、高校からは京都で寮生活を送られたようですよ。
なぜ山口から京都に?と疑問に思う方もいるでしょうが、これは久保裕也さんが所属していた京都サンガF.C.と立命館高校、そして京セラによるスカラーアスリートプロジェクトだと思われます。
スカラーアスリートプロジェクトとは、京セラと京都サンガF.C.、そして立命館高校の三者が、真の文武両道を兼ね備えた、サッカーのプロ・トッププレイヤーを育成するプロジェクトなんだそうですよ。
久保裕也さんもこのプロジェクトの元に立命館宇治高校に進み、高校時代はU-18にも昇格。
高校1年生のころから背番号9番を背負うなど、周囲から期待の選手だったようです。
高校2年生の頃にはトップチームに昇格し、一度登録を解除されましたが、3年生で再びトップチームに登録されています。
高校時代からすでにトップチームで戦えるレベルですから、相当高い実力を有していたのでしょうね。
なお、高校卒業後はトップチームに定着した、久保裕也さん。
そのため、大学へは進学していません。
まとめ
久保裕也さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケについて調べてみました。
海外移籍も早かった久保裕也さんですが、学生時代からサッカーのエリートコースを歩んでいたのだなと思いました。
日本代表戦では、勝利に繋がる一点を決めてくれることを期待しています。
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