最近ますます人気が上がっているシンガーソングライターの高橋優さん。
人気アニメとのタイアップや高校野球の応援ソングを務めるなど、どんどん知名度を上げていますね。
そんな高橋優さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
高橋優のプロフィール
《高橋優のプロフィール》
本名 :高橋優(たかはしゆう)
生年月日:1983年12月26日
出身地:秋田県横手市
身長:173cm
血液型:O型
所属:アミューズ
高橋優の出身地と実家の家族構成
1983年12月26日生まれ、秋田県横手市出身の高橋優さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、10歳年上のお姉さん、7歳年上のお姉さん、高橋優さんの5人家族です。
高橋優さんは3人姉弟の末っ子なんですね!
歳もだいぶ離れてますし、末っ子ということでとても可愛がられて育ったのでしょう。
また、生まれた時から声が大きかったそうですよ。
実家は田舎で隣家とも距離が離れていたため、どんなに大声で話しても、声を張り上げて歌っても誰にも迷惑をかけない環境だったというエピソードもありました。
そして、高橋優さんのお父さんは民謡歌手なんだとか。
高橋優さんがミュージシャンとなったルーツにはお父さんの存在があったのかもしれませんね。
高橋優の出身小学校・中学校
画像引用:http://blog-imgs-45.fc2.com/
高橋優さんの出身小学校は、横手市立山内小学校です。
今でこそ、シンガーソングライターとして人を勇気付ける曲をたくさん世に輩出している高橋優さんですが、小学校時代は内向的で1人でいることが多い少年だったんだとか。
これは高橋優さんが映画クレヨンしんちゃんの主題歌を務めた時のインタビューでの話。
自分がいじめられ、枠からはみ出すことに恐怖感を抱いていたからこそ、型にはまらず飄々(ひょうひょう)としているしんちゃんは憧れの存在だったそうですよ。
そしてしんちゃんとの出会いで、高橋優さん自身も自分の枠を超えて、自分が好きなものを好きでいれるようになったそうです。
きっと小学生時代にクレヨンしんちゃんに出会っていなければ、今の高橋優さんはいなかったでしょうね。
出身中学校は横手市立山内中学校で、中学時代は陸上部に所属されています。
また、生徒会長も務めていたそうで、優秀な生徒だったようですよ。
音楽面では中学時代からコピーバンドを結成しボーカルを担当しています。
子供のころから本当に歌うことが大好きだったようですね。
高橋優の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
高橋優さんの出身高校は秋田県立湯沢商工高等学校商業科(偏差値48)です。
湯沢商工高校は、現在、湯沢翔北高校となっています。
中学時代からコピーバンドを作りバンド活動をしていた高橋優さん。
高校時代には本格的に音楽を始め、楽曲の作成もされていたそうですよ。
学校の先生からは「歌うよりも勉強しろ」と言われていたそうです。
そんな時に生まれる「なにくそ精神」が高橋優さんを奮い立たせ、歌い続けたそうです。
高橋優さんの出身大学は、札幌学院大学人文学部(偏差値39)です。
札幌に到着して2日後には市内の狸小路というアーケード街で路上ライブを始めたそうです。
路上ライブは6年に渡り続け、大学卒業後は映画館でマネージャーのアルバイトもされていたそうですよ。
そして、勤務態度が真面目だったためこのまま就職しないかという打診もあったようです。
しかし、2007年に札幌のライブハウスでスカウトされたことから、2008年に上京。
現在の事務所であるアミューズに所属することとなりました。
そして2010年7月21日に「素晴らしき日常」でメジャーデビューを果たしています。
まとめ
高橋優さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
高橋優さんの幼少期が、内向的でいじめられた経験もあることには驚きました。
しかし、その経験があったからこそあれだけ多くの人に寄り添い、元気を与える曲を生み出せるのだと思います。
高橋優さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
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