俳優としての実力も素晴らしく、「トヨエツ」の愛称で長年多くのファンの魅了してきました。
そんな豊川悦司さんですが、プライベートのお話はほとんど聞いたことがありません。
そんな豊川悦司さんの生い立ちや学歴、そして芸能界デビューのキッカケについてご紹介します!
豊川悦司のプロフィール
《豊川悦司のプロフィール》
本名:豊川 悦司(とよかわ えつし)
生年月日:1962年3月18日
出身地:大阪府八尾市
身長:186㎝
血液型:O型
所属事務所:アルファエージェンシー
豊川悦司の出身地と実家の家族構成
画像引用:https://www.officiallyjd.com/
豊川悦司さんは、1962年3月18日生まれの大阪府八尾市出身です。
豊川悦司さんは、プライベートのお話をメディアでもあまりしない俳優さんです。
そんな謎のベールに包まれた豊川さんですが、実家の父は大阪府西成区にて靴職人をしていたそうです。
誕生後は、父の仕事の関係か、千葉県松戸市にも住んでいたそうです。
その後、大阪府八尾市に戻っています。
家族構成は、両親に姉が一人の4人家族。
姉は3歳年上です。
また、豊川さんは20歳で国外に初めて旅行をしますが、その際に両親からは韓国のパスポートを渡されたようです。
それまでは普通の日本人として育った豊川さんでしたが、その際に初めて自分が在日韓国人3世ということを知ったそうです。
偏見などを気にして、在日韓国人ということ秘密にすることも多い芸能界ですが、豊川さんはきちんと公表していますので、自分のルーツに誇りを持っているのではないでしょうか。
素晴らしいことですね。
豊川悦司の出身小学校・中学校
豊川悦司さんの出身小学校を調べてみましたが、残念ながら公開されていませんでした。
ですが、ネットの噂によると、千葉県松戸市内の公立小学校へ通っていたという情報があります。
この頃は父の仕事の関係で、千葉県に一時的に住んでいたことがあるという豊川さん。
時期は不明ですが、その後は大阪府八尾市に引っ越し、八尾市内の小学校を卒業したと思われます。
子供の頃の豊川さんは、3歳年上の姉や近所に住む叔母の影響で、幼い頃から映画を愛する少年でした。
父も映画好きで、よく映画館に連れて行ってもらったそうです。
小学校2年生くらいからは、映画雑誌「スクリーン」も愛読。
それと同時に、吉本新喜劇も大好きだったそうです。
さすが大阪出身ですね。
中学校は八尾市立志紀中学校へ進学します。
中学ではバスケットボール部に所属していました。
豊川悦司の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
地元の中学を卒業した豊川悦司さんは、大阪府立清水谷高等学校に進学をします。
清水谷高校の偏差値は63です。
数多くの政治家が輩出されている、優秀な進学校です。
高校時代の豊川さんは、中学に引き続きバスケットボール部に入部します。
高校1年生の時には、インターハイにも出場。
かなりのスポーツマンだった印象ですね。
ですが、中高生の頃の豊川さんは、意外にもぽっちゃりと太っていたそうです。
バスケットボールをやめてからは急に身長が伸び始め、すらっとした体型になったようです。
そんな豊川さんは、高校卒業後は関西学院大学文学部へ進学します。
同校は関西の名門大学で、偏差値は60です。
大学では演劇部に所属します。
そして演じることに目覚めた豊川さんは、本格的に俳優になるために同大学を中退します。
大学中退後は、東京に上京し、橋爪功さんが主宰する劇団・演劇集団 円の研究生となった豊川悦司さん。
その後は渡辺えり子さん主宰の劇団に正式に入団します。
劇団には27歳まで所属し、様々な舞台に出演。
その後は映像の世界へと興味を持つようになり、劇団は退団。
映画のオーディションなどを受ける日々となります。
30歳の時には、武田真治さんと共演した映画「NIGHT HEAD」が大ヒット。
33歳の時には、ドラマ「愛していると言ってくれ」で、耳の不自由な青年画家を演じ、大ブレイクを果たします。
その後も数多くの主役クラスの映画やドラマに出演し、息の長い実力派俳優として人気を誇っています。
まとめ
独特な雰囲気を持つ、人気俳優・豊川悦司さん。
年齢を重ねた現在でも、その男性的な色気と大人のイメージは絶大な人気の秘訣です。
そんな豊川悦司さんの活躍に、今後とも目が離せません。
コメント