女優としてだけではなく、エッセイスト、声優や司会者としてもご活躍されていますね。
そんな檀ふみさんの出身校の偏差値や生い立ち、そして芸能界デビューのキッカケについて調べてみました!
檀ふみのプロフィール
《檀ふみのプロフィール》
本名:檀 ふみ(だん ふみ)
生年月日:1954年6月5日
出身地:東京都練馬区
身長:170㎝
血液型:A型
所属事務所:檀ふみ事務所
檀ふみの出身地と実家の家族構成
画像引用:https://blogimg.goo.ne.jp/
檀ふみさんは、1954年6月5日、東京都練馬区にて誕生しました。
両親に兄二人、妹が一人という6人家族。
檀ふみさんは4人きょうだいの長女で、3番目のお子さんです。
父は、作家の檀一雄さん。
最後の無頼派作家と呼ばれ、昭和初期から活躍されました。
母親は、福岡県の酒造家出身で、ヨソ子さんといいます。
兄はエッセイストの檀太郎さん。
兄弟仲は良いのか、今でも妹さんの一人とは実家のある練馬区石神井で同居をしているそうです。
また、父方の叔父には東映代表取締役会長の高岩淡さんがいます。
父が作家の影響からか、檀ふみさんは幼い頃から本を読むのが好きな子だったそうです。
檀ふみの出身小学校・中学校
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檀ふみさんの出身小学校は、残念ながら公開されていません。
檀ふみさんは、練馬区石神井出身ですが、生まれてから一度も引っ越しをしたことがないそうで、現在でもご実家に住まわれてるそうです。
ですので、小学校も石神井にあった小学校出身の可能性があります。
小学校時代の檀ふみさんは、大変しっかりしていたそうで成績も優秀な委員長タイプでした。
小学校では児童会長も務め、騒いでいる子がいると、隣のクラスにまで注意しに行っていたそうです。
そんな檀ふみさんは小学校卒業後は、東京学芸大学附属大泉中学校に進学します。
東京学芸大学附属大泉中学校は、かつて練馬区にあった国立の中学です。
現在は、学校の統合により東京学芸大学附属国際中等教育学校となっています。
現在の東京学芸大学附属国際中等教育学校の偏差値は63程度です。
しかし、東京学芸大学附属大泉中学校のころの偏差値はおそらく70は超えており、成績優秀な生徒が集まる中学だったようです。
檀ふみの出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
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中学校を卒業した檀ふみさんは、東京教育大学附属高校に進学します。
東京教育大学附属高校は国立の進学校で、現在は筑波大学附属高校と名称が変更しています。
ちなみに、筑波大学附属高校の偏差値77と最難関クラスの進学校です。
高校時代は水泳部に所属していた檀ふみさん。
なんと100m自由形で高校歴代2位の記録をマークしているんです。
成績優秀な上に、運動神経も抜群。
文武両道とは檀ふみさんのことを指すのではないでしょうか?
そんな檀さんに転機が訪れたのは、高校1年生のとき。
叔父が東映京都撮影所の所長をしていた関係で、撮影所に見学に行った際にスカウトされます。
当初は芸能界入りに難色を示していた檀さんでしたが、2年間の説得の末、高校3年生のときに芸能界入りを決意。
そして、最初の仕事としてカナダで1か月間、リポーターとして過ごします。
高校卒業後は、一浪を経て、慶應義塾大学経済学部(偏差値70)に進学。
その後は、芸能活動と両立しつつ、6年かかって卒業をします。
大学を卒業してからは女優としてのキャリアを着実に積み上げていき、「男はつらいよ」シリーズのヒロインをはじめ、様々な作品に出演。
清純派女優としての人気を確立します。
人気クイズ番組やクラシック音楽番組など、その知性を活かしたジャンルの番組にも出演。
作家である父の影響もあり、エッセイストとしても活躍しています。
まとめ
女優としてのキャリアはもちろんのこと、その知性溢れる魅力で教養番組やクイズ番組でも活躍する檀ふみさん。
少女時代から学業は非常に優秀で、高学歴の持ち主だったことも納得ですね。
そんな檀ふみさんのこれからのさらなる活躍を期待しています!
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