かつては歌手として人気を博し、その後は女優としても活躍されている濱田マリさん。
現在でもその特徴的な声を駆使して声優やナレーターなど、マルチな才能を発揮していますね。
そんな濱田マリさんの生い立ちや学歴、芸能界デビューのキッカケを調べてみましたのでご紹介します!
濱田マリのプロフィール
《濱田マリのプロフィール》
本名:濱田 麻理(はまだ まり)
生年月日:1968年12月27日
出身地:兵庫県神戸市須磨区
身長:152㎝
血液型:B型
所属事務所:パパドゥ
濱田マリの出身地と実家の家族構成
画像引用:https://bouldering-log.com/
濱田マリさんは、1968年12月27日、兵庫県神戸市須磨区にて誕生しました。
実家の家族構成は、両親に1歳年上の兄が一人という、4人家族。
父親はクリーニング店を経営しています。
母親は美容師で、美容院を経営しているそうです。
父のクリーニング店と母の美容院は隣り合って経営されているそうで、母は夕方に美容院を閉めると父のクリーニング店を手伝いながら家事をこなしていました。
濱田さんは子供ながらにそんな母の姿を見て、「この人はいつ休んでいるんだろう」と思っていたそうです。
そんな濱田家は、家族仲は非常に良く、兄と共に両親から叱られた記憶がほとんどないと言います。
幼少期から濱田さんは父に勉強を教えてもらっていたそうで、その父はとても褒め上手だったそうです。
一緒に新聞を読んでいても、いきなり問題を出し、正解をすると「えらい!」と褒められる、そんな親子関係だったようです。
とても微笑ましい親子関係ですね。
濱田マリの出身小学校・中学校
画像引用:https://scontent.cdninstagram.com/
濱田マリさんの出身小学校と中学校は、残念ながら公開されていません。
兵庫県神戸市須磨区出身の濱田さんですが、ネットの情報によると、神戸市立板宿小学校と神戸市立飛松中学校出身ではないかと噂されています。
あくまでもネットでの噂ですので、真意は定かではありません。
ですが、神戸市須磨区最大の繁華街は板宿で、この2つの小・中学校の学校区です。
そして、濱田マリさんのご実家であるクリーニング店と美容院も繁華街に位置している可能性が高いです。
ですので、この2つの小・中学校出身の可能性が高いです。
そんな濱田マリさんは、小学校4年生の時に初恋をし、その相手にラブレターを書いたことがあるそうです。
ですが、母親に「女の子は自分から好きと言うたらあかん。」「手紙は後に残るからやめとき。」と言われたそうで、結局相手には手紙を渡さなかったそうな。
なかなかしっかりした考えを持ったお母さんのようですね。
中学校の時は、器械体操部に所属していた濱田マリさん。
そんな濱田さんは、神戸市の大会で個人総合2位という輝かしい実績を残しています。
今でも筋肉質で健康的なイメージのある濱田さんですが、やはり身体能力は抜群のようですね!
濱田マリの出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
中学を卒業した濱田マリさんは、武庫川女子大学附属高校に入学します。
武庫川女子大学附属高校は、私立の中高大学の一貫校です。
所属するコースによって変動はありますが、偏差値は56~62です。
関西ではお嬢様学校として有名な学校のようで、OGにはタカラジェンヌも多数いるのが特徴です。
濱田マリさんは、器械体操で好成績を収めていたため、器械体操の名門である武庫川女子大学附属高校を選んだそうです。
ですが、高校の器械体操部はレベルが非常に高く、ついていけなくなった濱田さんは高校1年生で退部します。
学校生活は、周りはお嬢様が多くて高校生活にはあまり馴染めなかったそうです。
そんな濱田さんは、音楽に夢中になり、ライブハウスに通いつめ、「砂場」というアマチュアバンドで音楽活動を行います。
高校卒業後も音楽活動に専念し、大学には進学しませんでした。
アマチュア活動中から、ライブハウスでは人気を博し、人気音楽番組「いかすバンド天国」にも出演。
その後1991年に「モダンチョキチョキズ」に加入をし、ボーカルとしてメジャーデビューを果たします。
ツインテールに派手な色合いのワンピースという、個性の強いルックス。
そして、高音で抜けるような特徴的な声で全国に名を広め、一気に人気バンドとなりました。
その後は女優としても活動を広げ、現在ではその声を活かして声優やナレーターという幅広いジャンルで活躍をされています。
まとめ
かつての人気バンド「モダンチョキチョキズ」のボーカルとして人気を得て、その後も様々なジャンルでその才能を活かしている濱田マリさん。
年齢を重ねても変わらない元気のある可愛らしいルックスや声が魅力的ですね。
そんな濱田マリさんのこれからの活躍を期待しています!
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