「顔は分かるけど名前が出てこない」と思われる方も多いのではないでしょうか?
そんな小倉久寛さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケを紹介します。
小倉久寛の出身地と実家の家族構成
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1954年10月26日生まれ、三重県度会郡紀勢町出身の小倉久寛さん。
2005年の地方自治体の大合併により、現在は、大紀町となっています。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、小倉久寛さん、6歳年下の妹さんの4人家族です。
お父さんは、お祖父さんが開業したセメント関係の仕事をされていたそうです。
お父さんは次男で、本当は長男であるお兄さんが家業を継ぐ予定でした。
しかし、長男が採堀所の落石事故で亡くなってしまったためお父さんが跡を継いだそうです。
また、近所で猿や鹿や猪に遭遇するほどの田舎に住んでいたんだとか。
小倉久寛さんは山に囲まれた大自然の中でのびのび育ったのでしょう。
近所には「小倉姓」の家がたくさんあったというエピソードもありました。
小倉久寛の出身小学校・中学校
小倉久寛さんの出身小学校は公開されていませんでした。
しかし、旧紀勢町内の小学校は、会郡紀勢町立錦小学校しかないため、この学校にに通っていたと思われます。
小倉久寛さんのご実家の近所の川では鰻が泳いでいたそうで、小学校時代には鰻を捕まえてお母さんにうな重を作ってもらったこともあるそうですよ。
また、小学校の頃から吉本新喜劇が大好きで、特に花紀京のファンだったそうです。
出身中学校も公開されていませんでしたが、会郡紀勢町立錦中学校に通われていたとおもわれます。
中学時代は将来はプロレスラーになりたいと思うほどプロレスに熱中し、テレビ中継があるとかじりつくように見ていたそうです。
また、この頃からすでに老け顔で、あだ名は「おっさん」だったそうですよ。
小倉久寛の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
小倉久寛さんの出身高校は三重県立伊勢高等学校(偏差値72)です。
中学時代は三重県で50番内に入るほど頭が良かったという小倉久寛さんですので、レベルの高い高校に進学することは難しいことではなかったでしょう。
高校時代は伊勢神宮の下で下宿生活をしていたそうですよ。
高校卒業後は学習院大学法学部政治学科(偏差値57.5)に入学されています。
大学時代はマンガの「空手バカ一代」に憧れて空手部に入部し、三段を取得しています。
またその他にも、高校時代の友人に「部員50人で男は7人だよ」と言われて陶芸部にも所属していたそうです。
小倉久寛さんはなんでも積極的に挑戦していくタイプだったのでしょうね。
そして大学4年生のとき、中村雅俊さん主演のドラマ「俺たちの祭」に影響され役者を志し、「ぴあ」で団員を募集していた「大江戸新喜劇」に入団されています。
そこで三宅裕司さんと知り合い、三宅さんが旗揚げした「スーパー・エキセントリック・シアター」に移籍し本格的に芸能界への道を歩み始めました。
大学との両立は難しかったのか一年留年されていますが、無事に卒業されています。
まとめ
大学時代に役者を志し、本当に役者として自分の地位を確立された小倉久寛さんは本当に凄い方だと思います。
これからも様々な分野で活躍を続けて欲しいです。
小倉久寛さんの今後ますますのご発展を期待しています。
小倉久寛のプロフィール
《小倉久寛のプロフィール》
本名 :小倉久寛(おぐらひさひろ)
生年月日:1954年10月26日
出身地:三重県度会郡紀勢町(現 大紀町)
身長:160cm
血液型:A型
所属事務所:アミューズ
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