過去には俳優・石田純一さんとの年の差婚も話題となりましたよね。
現在ではお子さんも生まれ、現在は第3子も妊娠中という東尾理子さん。
そんな東尾理子さんのこれまでの生い立ちや学歴、ゴルファーとしてのデビューについて調べてみました!
東尾理子のプロフィール
《東尾理子のプロフィール》
本名(出生名):東尾理子(ひがしお りこ)
生年月日: 1975年11月18日
出身地:福岡県福岡市
身長:160cm
血液型:A型
所属事務所:サーフビバレッジ
東尾理子の出身地と実家の家族構成
1975年11月18日生まれの東尾理子さんは、福岡県福岡市にて誕生しました。
家族構成は、両親、そして東尾理子さんの一人娘です。
父親は、かつてプロ野球選手であり、西武ライオンズの監督を務めていた東尾修氏。
母親は一般の女性だそうです。
父・修氏が現役のプロ野球選手だった頃、福岡県を本拠地とする西鉄ライオンズに所属していたため、理子さんも福岡県で生まれたそうです。
お父さんが名プロ野球選手だったなんて、すごく恵まれていますよね!
そして、一般人のお母さんは宮崎県出身で、大変物言いのはっきりした方のようです。
現在のご主人・石田純一さんと結婚した際も、いろいろとチクリと言われたようですね。
母親の詳しい情報は残念ながら探し出すことはできませんでしたが、一説によると元ホステスという噂もあるようです。
確かに昔からプロ野球選手はホステスさんとの恋話や結婚はよくあることです。
ですので、まんざら噂だけではないかもしれませんね。
東尾理子の出身小学校・中学校
画像引用:https://oitomanews.c.blog.so-net.ne.jp/
父親の仕事の関係で福岡県で生まれ育った東尾理子さん。
ゴルフ好きだった父の影響とアマチュアゴルフ大会に出場する母の影響で、理子さん自身は8歳からゴルフを始めたようです。
小学校は、私立の福岡雙葉学園小学校出身です。
こちらの小学校は、東京にもあるお嬢様学校・雙葉学園の系列の学校であり、お金持ちの通う学校として知られているようです。
父親がプロ野球選手の東尾修さんですし一人娘ですから、当然大事に育てられたのでしょうね。
そんな理子さんは、福岡には小学校卒業まで住んでいました。
父親が所属していたプロ野球チームが埼玉県に移動したため、父は埼玉に引っ越しますが、しばらくは理子さんは福岡にいたようですね。
そして、小学校卒業と同時に埼玉県に引っ越してきます。
中学校は、私立・富士見丘中学校に入学します。
この頃も大好きなゴルフに打ち込んでいたようですね。
東尾理子の出身高校・大学とゴルファーデビューのキッカケ
中学卒業後は帝京高等学校に進学した東尾理子さん。
野球部やサッカー部など運動がとてもさかんな高校としても有名ですよね。
この帝京高校の偏差値は50です。
帝京高校には当時ゴルフ部はまだなく、理子さんはそんな帝京高校にゴルフ部を発足させたそうです。
自らがキャプテンとなり、新しいゴルフ部の活動にも精を出していた東尾理子さん。
そんな理子さんに転機が訪れたのは、高校2年の時。
高校2年生で、日本アマチュアゴルフマッチプレーで優勝します。
そして、高校3年生の時には、全日本高校選手権でも優勝をするという高い成績をおさめます。
高校卒業後は、日本大学に進学した理子さん。
大学進学後もゴルフは続け、全米女子アマにてベスト8という高成績をおさめます。
そして、その後はアメリカフロリダ大学に留学し、ゴルフ部で活躍。
レギュラーの座もすぐに勝ち取り、最高ランクの奨学生にのぼりつめます。
フロリダ大学心理学科も無事に卒業した理子さんは、1999年、日本女子プロゴルフ協会のプロテストに合格し、晴れてプロゴルファーとしての人生をスタートさせます。
その後も数々の大会で優勝をしますが、プロ4年目の頃に階段からの転落により、両足の靭帯を損傷するという大けがに見舞われてしまいます。
その後はケガの影響か、プロゴルファーとしては大きな成績を残すことはできませんでした。
ですが、その後のタレントとしての活躍や石田純一さんとの結婚は記憶に新しいですね!
ちなみに、日本大学の卒業に関しては、調べてみたのですが、残念ながら情報は見つからず、実際に卒業に至ったかどうかは不明です。
まとめ
プロ野球選手・監督だった東尾修氏を父に持ち、恵まれた環境で育った東尾理子さん。
ゴルフの腕前も、ケガがなければもっと大成していたかもしれませんよね。
そんな東尾理子さんのこれからの活躍を期待しています!
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