【井岡一翔の学歴】出身校（大学・高校・中学校・小学校）の偏差値と家族構成・芸能界デビューのキッカケ

世界最速でプロボクシングで３階級を制覇した井岡一翔さん。

アマチュア時代から知名度は高く、叔父は世界チャンピオンとして２階級制覇した井岡弘樹さんです。

この記事では井岡一翔さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

井岡一翔の出身大学

井岡一翔さんの出身大学は、東京農業大学国際食糧情報学部です。 

東京農業大学国際食糧情報学部は偏差値45の学校です。

井岡さんは2007年4月に大学へ入学し、2008年ごろに中退しています。 

東京農業大学

井岡一翔の大学時代

画像引用：https://yumeijinhensachi.com/

高校卒業後はプロ入りするか大学に進学するか迷った井岡一翔さん。

オリンピックを目指すために、大学に進学します。

大学時代も輝かしい戦績を残しますが、オリンピック代表を決める試合で敗北を喫してしまいます。

オリンピックに出るために、大学へ進学の道を選んだ井岡一翔さん。

オリンピックに出場できなかったショックは大きかったようです。

結局、大学２年のときに中退をしてプロ入りを果たす事になります。

プロ入り後は、順調に試合で勝ち進み、プロデビュー７戦目で世界チャンピオンに輝きます。

井岡一翔の出身高校 

井岡一翔さんの出身高校は興國高等学校です。 

興國高等学校は偏差値56の学校です。

井岡さんは2004年4月に高校へ入学し、2007年3月に卒業しています。

興國高等学校

井岡一翔の高校時代

興國高校はボクシングの名門校として知られています。

井岡一翔さんは、高校時代からアマチュアボクサーとして活躍。

国体優勝、インターハイ優勝、選抜優勝という素晴らしい成績を残しています。

さらに、史上３人目の高校６冠を達成するなど、井岡一翔さんの名は高校時代から全国区でした。

井岡一翔の出身中学校

井岡一翔さんの出身中学は堺市立浅香山中学校です。 

井岡さんは2001年4月に中学校へ入学し、2004年3月に卒業しています。

堺市立浅香山中学校

井岡一翔の中学時代

井岡一翔さんは、中学１年生の時に叔父が通っていたボクシングジムへ入門します。

この頃から、井岡さんの才能は素晴らしく実力があったようです。

３年生になると、父が開いたジムへ移籍して毎日トレーニングに打ち込みます。

中学生からボクシングジムに通っていたと聞くと、ちょっと悪ガキだったのでは？という印象を受けます。

しかし、井岡さんの家庭環境は良好で、素行不良な面もなかったみたいです。

井岡さんは、学校が終われば、ジムへ行き汗を流す事に充実感、楽しさを感じていたそうです。

また、中学生の頃には、すでに高校生とスパーリングをして倒すほどの強さもあったようです。

井岡一翔の出身小学校 

井岡一翔さんの出身小学校は堺市立錦綾小学校です。 

井岡さんは1995年4月に小学校に入学し、2001年3月に卒業しています。

堺市立錦綾小学校

井岡一翔の小学校時代 

小学生時代の井岡一翔さんは、普通の子供で、どこにでもいるような生徒だったようです。

しかし、叔父の井岡弘樹さんが世界チャンピオンであったため、自分もプロボクサーになると決めていたそうです。

井岡一翔の出身地と実家の家族構成

画像引用：https://livedoor.blogimg.jp/

1989年3月24日大阪府堺市出身の井岡一翔さん。

軽量級プロボクサーとして全国に知られています。

家族構成は、お父さんとお母さん、一翔さん、弟が２人のアットホームな5人家族です。

三男の広大さんは、一翔さんと双子に間違えられるほどそっくりなんだそうです。

ちなみに、お父さんの井岡一法さんも、プロボクサーでした。

しかし、試合経験は、わずか１試合だけとのことです。

また、弟２人は、ボクサーという噂もなくどんな職業に関する情報もありません。

試合には、家族全員で試合会場へ行き、声を出して力強い応援をするんだそうです。

お母さんはいつも、息子を信じていて、いつも必ず勝つという気持ちで試合を応援しているんだそうですよ。

まとめ

井岡一翔さんの出身校や生い立ちをご紹介しました。

井岡一翔さんは、３階級世界チャンピオンになった時、世界最短の試合数で達成をしました。

アマチュアでは１００試合を経験するなど、実績を残してプロ入りした事が結果に出たと思われます。

2017年に一度引退をしましたが翌年に復帰。

その後日本男子として初めて４階級制覇を成し遂げています。

今後の井岡一翔さんの活動に、ファンのみならず目を離せないです。

井岡一翔のプロフィール