ビジュアル系エアーバンド・金爆ことゴールデンボンバーのボーカルを務める鬼龍院翔さん。
金爆のボーカルになる前はお笑い芸人だったことは有名な話ですね!
そんな鬼龍院翔さんの生い立ち、家族構成、学歴、芸能界デビューのキッカケについて調べてみたいと思います。
鬼龍院翔のプロフィール
《鬼龍院翔のプロフィール》
本名:一浦翔(いちうらしょう)
生誕:1984年6月20日
出身地:東京都浅草
血液型:B型
身長:164cm
事務所:ユークリッド・エージェンシー
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔の出身地と実家の家族構成
1984年6月20日に東京都浅草で生まれの鬼龍院翔さんは。
家族構成はお父さん、お母さん、お兄さん、弟さん、鬼龍院翔さんの5人家族。
お父さんとお母さんは夫婦で東京の下町で写真館を経営していると言われています。
しつけの厳しい家庭環境で育った鬼龍院翔さん。
礼儀正しく、テレビ番組などでは非常に腰が低い姿勢を見せることも多々あります。
とても厳しい家庭環境ではありますが、絆も強い家族のようです。
お父さん、お母さん、そして兄弟の全員がゴールデンボンバーを応援しているそうです。
そして、鬼龍院翔さんも家族の事を大事にしているようです。
大人になっても強い絆で結ばれている家族ってホッコリしますね。
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔の出身小学校・中学校
鬼龍院翔さんの出身小学校・中学校は公表されていません。
そこで、鬼龍院さんの本名を手がかりに台東区内の写真館を探してみると…
候補となる写真館が見つかりました。
その写真館から学区を調べてみると、台東区立待乳山小学校(現:東浅草小学校)・桜橋中学校出身の可能性が高いようです。
鬼龍院翔さんは小学6年生の時からすでにアコースティックギターを弾いていました。
また中学時代の鬼龍院翔さんははMALICE MIZERのファンで、GACKTさんを敬愛していました。
さらに中学生の子には、有名アーティストの楽曲のパロディーも作り、好きなアーティストのモノマネを練習していたそうです。
ゴールデンボンバーの活動ではモノマネを披露することの無い鬼龍院翔さん。
いつの日か、鬼龍院翔さんのモノマネを観てみたいと思うのは私だけでしょうか?。
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
鬼龍院翔さんの出身高校は東京都立向丘高高等学校です。
向丘高校は偏差値55の中堅高校で、同級生には歌手の木村カエラさんがいたそうです。
お笑い時代はコンビ名を『チョコサラミ』とするほどチョコが大好きな鬼龍院翔さん。
そのため高校生時代のあだ名が『チョコ』だったそうです。
高校時代の鬼龍院翔さんはシャイで内気な性格だったそうです。
そのため、高校時代には既にモデルとして活躍していた木村カエラさんとは一度も話したことがないそうです。
高校卒業後は大学へは進学せずにNSC東京吉本総合芸能学院に入校した鬼龍院翔さん。
そして、このNSCの入学が鬼龍院翔さんの芸能界入りのキッカケとなりました。
NSC卒業後はしずるの池田さんとお笑いコンビチョコサラミを結成!
しかし一向に売れる気配がしなかったことでコンビを解散し音楽の道に進みました。
そして2004年に鬼龍院翔さんと喜矢武豊さんが中心となりゴールデンボンバーを結成。
2009年には代表作『女々しくて』をリリース。
そして、YouTubeやニコニコ動画から徐々に火がつき大ブレークをはたしました。
まとめ
チャラチャラしているようで、シャイで内気な性格の鬼龍院翔さん。
過去にはうつ病やパニック障害を経験し、脅迫神経症であること公言しています。
病気を抱えながらもファンを楽しませている鬼龍院翔さんを応援しています!
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