演技力にも定評があり、数々の映画やドラマにも引っ張りだこの俳優さんです。
そんな高橋一生さんの生い立ち、家族構成、学歴、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
高橋一生の出身地と実家の家族構成
1980年12月9日生まれ東京都港区赤坂出身の高橋一生さん。
家族構成はお父さん・お母さん、高橋一生さん、そして弟が4人もいるそうです。
5人兄弟の長男として、温かい家庭で育ったのかと思いきや、5人のうち長男である高橋一生さんは1番目の父親、次男三男は2番目の父親、四男五男は3番目の父親と、お母さんは結婚離婚を3回も繰り返しているそうです。
高橋一生さんは、少し複雑な家庭で育っていたようですね。
ちなみに、一番下の弟は高橋一生さんが18歳の時に産まれたそうです。
一生さんは、オムツ替えなど、一番下の弟のお世話をよくしていたようです。
また3番目の弟はロックバンド・never young beachのボーカル安部勇磨さん。
そして、コチラが安部勇磨さんの画像です!
じゃん!
高橋一生さんには全く似ていないような気もします…
ただ、子供の頃の高橋一生さんにはソックリかもしれませんね!
高橋一生の出身小学校・中学校と芸能界デビューのキッカケ
高橋一生さんの出身小学校は港区立赤坂小学校です。
赤坂というと東京でも一等地の繁華街・ビジネス街ですよね!
小学校時代の遊び場も特別で、なんと赤坂御用地だったそうです!
赤坂御用地の職員さんとも顔なじみだったというエピソードもある高橋一生さん。
近所の公園に行く感覚で赤坂御用地に遊びに行っていたのでしょう。
この辺りは、少し一般人とは世界が違うなぁと思ってしまいます。
そんな、高橋一生さんが役者の道を志すキッカケは小学校時代のこと。
8歳の頃、お友達とうまく話すことができない高橋一生さんを案じたおばあさん。
そのおばあさんが児童劇団への入団を勧めたことがキッカケです。
そして10歳で映画『ほしをつぐもの』に子役として出演。
高橋一生さんは、映画で芸能界デビューを果たします。
幼い頃から演劇に触れていたことが、現在の高橋一生さんの演技力の土台を作っているのでしょう。
また、高橋一生さんは小学校卒業後に引越しをしています。
出身中学校は世田谷区内の公立中学校のようですが、特定できませんでした。
高橋一生さんの出身高校・大学
高橋一生さんの出身高校は、堀越高校のトレイトコースです。
堀越高校は多くの芸能人を輩出していることで有名な偏差値38の学校です。
高橋一生さんの同級生にはV6の岡田准一さんがいます。
高校時代から高橋さんと岡田さんは親友と呼べるほど仲が良かったんだとか。
どちらもストイックなイメージがあるので、志を高く持つ仲間として気が合いそうですよね。
また、実家へ岡田准一さんを連れて行ったこともある高橋一生さん。
『そんなことができる兄はすごい!』と、弟の安部勇磨さんが語っていました。
残念ながら堀越高校時代の高橋一生さんの情報はあまり公開されていません。
しかし、幼少期から数々の映画やドラマに出演していた高橋一生さんは、芸能活動中心の多忙な生活を送っていました。
高校卒業後は、芸能活動に専念するため大学への進学もしていないようです。
まとめ
高橋一生さんの生い立ち、家族構成、学歴、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
高橋一生さんのどんな役でも幅広く演じれる演技力は、小さい頃から演劇に触れ、培われてきたからこその物だったのですね。
まだまだ今後の活躍が楽しみです。
高橋一生さんのさらなるご発展を期待しています。
高橋一生のプロフィール
《高橋一生のプロフィール》
本名:高橋一生(たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
出生地:東京都
身長:175cm
血液型:O型
所属事務所:舞プロモーション
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