実は幼い頃にイジメられていたそうですが、メイク術と出会いでイジメを克服できたそうです。
そんなざわちんさんの波乱万丈な生い立ちや芸能界デビューのキッカケを調べてみました。
ざわちんさんの整形疑惑やすっぴんにも迫ってみます!
ざわちんのプロフィール
本名:小澤 かおり
生年月日:1992年8月16日
血液型:A型
出身:群馬県太田市
身長:163cm
最終学歴:大学在学中
芸風:ものまね
活動時期:2011年~
ざわちん・波乱万丈の生い立ち
ざわちんさんはフィリピン人のお母さんと日本人男性との間に生まれたハーフです。
ご家庭の事情で3歳から6歳までの間は両親元を離れお母さんの実家フィリピンで暮らしました。
6歳からは日本の小学校に通うために帰国しましたが、帰国した当初は日本語が全く話せなくなっていたそうです。
ざわちんさんはそれでも、日本の小学校に通うことを楽しみにしていたそうです。
同級生たちからは日本語が上手に話せなかったこと、色黒だったことを理由にイジメられるようになってしまいます。
顔が黒かったため、『ガングロ』や『ヤマンバ』とか呼ばれ、小学校3年生位までイジメ続いたそうです。
イジメを受けても日本語が得意ではないため反論もできないざわちんさん。
テレビのインタビューで、「小さい頃からコンプレックスがあった。見た目も、自分にも自信がなかった。」と告白するざわちんさん。
そんなざわちんさんの救いとなったのが“メイク”だったそうです。
ざわちんさんが小学校3、4年生の頃、お母さんにしてもらった化粧がイジメを克服するキッカケになったようです。
初めて自分のメイク姿を見て、ざわちんさんは自分の顔が日本人に見えたことがすごく嬉しかったそうです。
それ以来、ざわちんさんはお小遣いをためては化粧品を買い、自分でもメイクをするようになります。
見た目ににコンプレックスを持っていたざわちんさんは、メイクに魅了され、スキルを磨いていくようになりました。
“ものまねメイク”に進化しはじめたのは中学3年生の時。
ざわちん世代の憧れの的・桐谷美玲さんの様になりたいとトライ&エラーを繰り返したそうです。
そして、その“ものまねメイク”が完成した頃、ざわちんさんは同級生の人気者になっていたそうです。
ざわちん・芸能界デビューのキッカケ
ざわちんさんがどのようにして芸能界デビューすることになったのか調べてみました。
本人も思いもしないキッカケでデビューすることになったようです。
趣味の延長線上で技に磨きをかけていった“ものまねメイク”。
その当時のざわちんさんのマイブームは涙袋メイク。
たまたま風邪を引いて居る時に涙袋メイクをしてマスクをかけて街に出かけたら。
「あれれ、群馬に板野友美がいる??」とネットで話題になり、スポーツ新聞でも取り上げられる始末。
更にはその延長線上で『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に出演し、芸能界デビューすることとなりました。
また、ざわちんさんはブログでも大活躍!
メイク術を公開したところ、大人気ブロガーの仲間入り。
2014年2月には1日のアクセス数で815万を突破してしまったとか…
それだけアクセスを集めているとは…ブログでも相当儲けていそうですね!
ざわちんの素顔
普段は類希なるメイク術を駆使してマスコミに登場するざわちんさん。
最近では、マスク無しの顔を解禁していますが、すっぴん顔がどんな感じなのか気になりますよね!
というわけで…これがざわちんさんの素顔です!
かわいいバージョンのすっぴんざわちんさん
そして写りが悪いバージョン…
ざわちんさんの素顔はちょっと面長ですね。
実はざわちんさん整形していることをカミングアウトしています。
顎や鼻筋にヒアルロン酸を注入しているようです。
その事実は整形外科のブログで公開されています。
そしてざわちんさんは整形外科のインタビューも受けています。
まとめ
メイクの力でイジメを克服し、お茶の間の人気者になったざわちんさん。
イジメに悩む子供たちや外見にコンプレックスを持つ女子に勇気を与えてくれる存在ですね。
そんなざわちんさんですがメイク術が本当にすごいですね。
女性芸能人の物まねだけでなく、男性メイクも凄いですね。
特に向井理さんの“ものまねメイク”は本物と見誤りました。
これからもメイク術に磨きをかけて、お茶の間を楽しませて欲しいですね。
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