その楽曲は数々のドラマやCMなどにも起用され、多くの人に支持される実力派のシンガーソングライターです。
そんな家入レオさんの出身地、家族構成、学歴、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
家入レオのプロフィール
《家入レオのプロフィール》
本名:家入稚奈(いえいりわかな)
生誕:1994年12月13日
出身地:福岡県久留米市
身長:157cm
血液型:A型
所属事務所:研音
家入レオの出身地と実家の家族構成
1994年12月13日生まれ福岡県久留米市出身の家入レオさん。
生まれは久留米市ですが、福岡市で育ったそうです。
家入レオさんの家族構成に関する情報は見つかりませんでした。
幼い頃は、どうやら少し複雑な家庭で育ったようです。
小学生の頃、家庭の事情で親戚の家を転々としていた時期があるのだとか。
まだ小さな子供にとって、家は帰る場所であり安心できる場所ですよね。
その時期に親戚の家を転々とすることは…
彼女の心の負担は計り知れないものがあったのだと思います。
もともと人見知りも激しく、感受性が豊かだった家入レオさん。
この頃の出来事がキッカケで内向的な性格になってしまったようです。
家入レオの出身小学校、出身中学校
画像引用:https://katarina.xsrv.jp/
家入レオさんの出身小学校の情報は見つかりませんでした。
福岡市で育ったということから福岡市内の小学校に通っていたと思われます。
小学校時代は合唱部に入部し、また幼少期からのピアノも続けていた家入レオさん。
身近に常に『音楽』がある環境だったようです。
また小学生時代から人一倍敏感で、自分の気持ちを伝えることが苦手だったそうです。
そんな家入レオさんは小学生時代から自分の感情や詩をノートに書き始めます。
これが彼女の作詞の原点なのでしょう。
出身中学校は福岡女学院中学校です。
この学校は、福岡市内にあるキリスト教系で偏差値47の私立中高一貫校です。
家入レオさんが13歳の時のこと。
尾崎豊さんの『15の夜』やYUIさんの『My generation』を聴き衝撃を受けます。
『自分もこんな曲を作りたい!』と思った家入レオさん。
YUIさんや絢香さんを輩出した『音楽塾ヴォイス』に入塾したそうです。
家入レオさんは、入塾直後からその才能に注目されます。
この音楽塾の主宰者である西尾芳彦さんとは13歳の頃から一緒に曲を作っています。
家入レオの出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
家入レオさんは中学校を卒業後、系列の福岡女学院高等学校に進学しています。
福岡女学院高校の偏差値は普通科が61で音楽科が54です。
家入レオさんがどちらの学科に進学したのかは不明です。
ただ、幼い頃から音楽に接してきた家入レオさん。
福岡女学院高校の音楽科に進学した可能性が高いと思われます。
そして、16歳の時、音楽の道で生きていくと決意し単身上京。
通っていた福岡の高校は中退し、東京の日出高等学校に転入しています。
日出高校は芸能人・ジャニーズ御用達校として有名な偏差値42の学校です。
この時ご両親は大反対し、半ば勘当状態で上京したそうです。
なんの保証もない世界にまだ未成年の娘を一人で送り出すことは、ご両親にとって不安で仕方なかったでしょうね。
そして家入レオさんは2012年の2月、17歳の若さで、ファーストシングル『サブリナ』で歌手デビューを果たしています。
そして2012年5月にリリースした『Shine』で日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
一躍知名度を上げ、家入レオさんは時の人となりました。
その後も忙しい歌手活動の傍ら、学業も両立し日出高校を無事に卒業しています。
仕事に専念する為、大学へは進学していません。
まとめ
家入レオさんの出身地、家族構成、学歴、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
彼女のどこか影のある歌詞や歌声は、幼少期の不安や寂しさが影響しているのでしょう。
しかし、それがまた彼女の魅力となり、多くの人を惹きつける曲を生み出しているのかもしれません。
家入レオさんの今後ますますのご活躍を期待しています。
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