幼少期は男の子と外で遊ぶような活発な女の子だったそうです。
そんな永作博美さんの出身地や家族構成などの生い立ちや出身校、芸能界に入ったキッカケを紹介します。
永作 博美のプロフィール
《永作 博美のプロフィール》
氏名:永作 博美(ながさく ひろみ)
生年月日:1970年10月14日
出生地:茨城県行方市
血液型:B型
身長:156cm
所属事務所:田辺エージェンシー
永作博美の出身地と実家の家族構成
1970年10月14日生まれ茨城県行方市出身の永作博美さん。
ご実家は、茨城県麻生の霞ヶ浦天王崎近くで苺農園を経営しているそうです。
家族構成はご両親とお姉さん、永作博美さん、妹さんの五人家族。
永作博美さんは三人姉妹の次女として生まれ育ちました。
家には祖父母も同居していたようです。
家族全員顔が似ていたのだとか。
少女時代の永作さんは、どちらかと言うとボーイッシュな女の子でした。
近所の男の子達とザリガニ釣り、魚釣り、キャッチボールをして遊んだそうです。
また、三人姉妹でお姉さん、妹とは、いつも喧嘩をしていたとか。
幼い頃から活動的な女の子だった永作博美さん。
3歳の頃、高い所から落ちて脚を骨折したことがあるそうです。
入院先の病院で、森昌子の『せんせい』を歌い、看護婦さんを驚かせたそうです。
3歳の子どもが歌謡曲を完璧に歌ったらビックリしますよね!
永作博美の出身小学校・中学校
画像引用:https://livedoor.cft.blogimg.jp/
永作博美さんの出身小学校は公表されていません。
しかし、永作さんの出身地から考えると…
行方市立麻生小学校、行方小学校、小高小学校のいずれかの出身だと思われます。
幼少時は近所の男の子と仲良く遊んでいた永作博美さん。
小学校に入るとひとりで登下校し、ひとりで遊ぶことが多かったそうです。
自宅で曾祖母と『水戸黄門』を観て、一緒に泣いていたこともあったとか。
今では調理師免許も取得している永作博美さん。
初めての料理は小学二年生の時のカレーライスだったそうです。
子どもの頃から運動神経は良かった永作博美さん。
小学校5年生の時に運動競技大会の3000m走の選手に選ばれたそうです。
小学校を卒業した永作さんは私立・北浦三育中学校に進学したとされています。
北浦三育中学校の偏差値は48。
中学受験の偏差値48を高校受験の偏差値に換算すると60前後に相当します。
永作さんは頭の良い子どもだったようですね!
中学に進学した永作さんは、バレーボール部とソフトボール部に所属します。
中学時代も運動神経は良かったようですね!
また、永作さんには中学の3年間ずっと好きな男の子がいたそうです。
バレンタインデーにはチョコレートを手作りしたこともありました。
しかし勇気がなく、チョコレートは結局渡せなかったそうです。
その男性とはデビュー後にテレビ番組の企画で再会したそうです。
永作博美の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
画像引用:https://yononakanews.com/
永作博美さんの出身高校は偏差値47の茨城県立麻生高等学校です。
高校に進学した永作さんは、バレーボール部に所属していました。
高校一年生の時、野球部の同級生に告白されて初めて男性と交際をスタート。
初デートでディズニーランドに行ったものの緊張のあまり話も出来なかったとか。
18歳の時に父親が『オールナイトフジ』の女子高生美少女コンテストに応募。
ベストパフォーマー賞を受賞したのをキッカケに芸能界入りを果たしました。
18歳でデビューしているので、大学進学は諦めたのかもしれません。
19歳の時に乙女塾のオーディションに合格。
松野有里巳さん、佐藤愛子さんとともにアイドルグループ『ribbon』を結成。
らんま二分の一の主題歌『リトル☆デイト』でデビューしました。
なお、高校卒業直前から芸能活動を開始した永作博美さん。
そのため、永作さんは大学には進学していないようです。
まとめ
いつもピュアで穏やかな笑顔が印象的な永作博美さん。
祖父母と同居し、幼少期からボーイッシュだったことからも、老若男女に愛されるキャラクターの源となっているような気がします。
いつまでも若々しく愛らしい女性でいて欲しいですね!
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