EXILE MATSU・松本利夫の学歴と偏差値：出身校（小学校、中学校、高校）と家族構成

EXILEのパフォーマーそして俳優として活躍するMATSU・松本利夫さん。

2015年にEXILEのパフォーマー引退し、松本さん自身の第二章もスタートします。

そんなMATSUさんの家族構成や出身校、EXILE入りのキッカケ、持病の難病など、プロフィールを紹介します！

EXILE MATSU・松本利夫の家族構成と出身中学・高校

1975年5月27日川崎生まれのMATSUさん。

MATSUさんの家族構成はご両親、お兄さん、お姉さん、MATSUさんの5人家族。

お父さんが少年野球のコーチをしていた影響で小学生の時には野球少年だった様です。

ただそのお父さんも2005年5月EXILEのツアー初日の前日に亡くなってしまいました。

MATSUさんの出身小学校は、公開されていませんが、中学校の学区より川崎市立子母口小学校、久末小学校のいずれかの可能性が高いです。

MATSUさんの出身中学校は、地元の川崎市立東橘中学校に進学します。

中学生の時の文化祭で演出・役者を経験した事から演じる興味を持ち始めたそうです。

そして、高校も地元川崎にある神奈川県立麻生高等学校（偏差値:51）をに進学します。

中学生までは野球部に所属していたMATSUさんですが、高校では野球を続けなかったようです。

実は松本利夫さんは高校の時から『ベーチェット病』という難病を患っています。

そのため現在では左目がほとんど見えないようです。

その影響もあって高校では野球部に入部しなかったのかもしれません…

松本利夫さんがダンスに興味を持ったのは中学2年の時。

深夜のダンスオーディション番組を観てダンスに興味を持ったそうです。

そしてMATSUさんは18歳から本格的にダンスを始めます。

1994年にはUSAさん、MAKIDAIさんとダンスユニット『BABY NAIL』を結成。

『BABY NAIL』はクラブなどでのイベントに出演を重ねるうちに有名なダンスユニットとなります。

その後HIROさんとの出会いによりBABY NAILメンバーの人生は大きく変わることとなります。

MATSUさんはBABY NAILのメンバーと共にJapanese Soul Brotehrsに加入。

そして1999年にはJ Soul Brotehrsとしてデビューをするのです。

さらに2001年にグループ名をEXILEに改名。

これが第一章の幕開けとなるのです。

高校の時から『ベーチェット病』という難病を患ってた松本利夫さん。

ベーチェット病は、全身の臓器に急性炎症性発作を繰り返す難治性の炎症性疾患です。

分かり易く言うと体の色々な所に潰瘍やデキモノができてしまう病気です。

疲労が溜まるとことにより悪化し、発熱したり動けなくなるほど衰弱してしまうようです。

一旦症状が出ると３日間は安静にしないと回復しないほどです。

現在では治療薬の研究も進み症状も落ち着いているようです。

難病を乗り越えてのパフォーマンスが観衆の感動を呼ぶのかもしれませんね！

本名：松本利夫（まつもととしお）
誕生日：1975年5月27日
出身地：神奈川県川崎市
身長：170ｃｍ
血液型：O型
所属事務所：LDH