堺雅人さん。
これは2013年に高視聴率を獲得したTBSドラマ
『半沢直樹』の影響が大きいですね。
もし『半沢直樹セカンドシーズン(続編)』が制作されれば大ヒットは確実とされ
ていることより、既にTBSは堺雅人さんに熱烈なアプローチをしているようです。
しかし、TBSのオファーをなかなか受けない堺雅人さん。
どうして、堺雅人さんは『続・半沢直樹』のオファーを受けないのか?
その理由をまとめてみました。
プロフィール
氏名:堺 雅人(さかい まさと)
生年月日 1973年10月14日
出身地:兵庫県神戸市
身長:172cm
血液型:O型
学歴:早稲田大学第一文学部中国文学専修中退
職業:俳優・声優
活動期間:1992年 ~
配偶者:菅野美穂(2013年~ )
事務所:田辺エージェンシー
公式サイト:堺雅人プロフィール
『続・半沢直樹』をめぐる攻防
そして最終回の平均視聴率42.2%と紅白歌合戦並み
の視聴率叩き出しました。
このように『半沢直樹』の大ヒットは、堺雅人さんの
変幻自在な演技力が大きな要因のひとつとなったのは間違いないでしょう。
TBSサイドとしても『半沢直樹』のセカンドシーズン(続編)には堺雅人さんは
必要不可欠だと考えラブコールを送り続けているようです。
しかし、堺雅人さんはTBSのラブコールをなかなか受け入れてくれない。
それどころか、堺雅人さん自身が主演するもうひとつの話題作フジテレビ
『リーガルハイ』は順調に企画が進んでいる状況です。
『リーガルハイ』は、既に連ドラ2回のシリーズ、特番でも1回放送されています。
また、2014年11月には2回目の特番の放送が決定しています。
TBSとしては完全にフジテレビに出し抜かれている状況ですね。
『半沢直樹セカンドシーズン(続編)』TBSと堺雅人の交渉状況は?
ドシーズンの制作は内定していたそうです。
ただし、ファーストシリーズ『半沢直樹』があまりにも
大ヒットしてしまったため、逆に堺雅人さんが慎重に
なってしまっている状況のようです。
前作が大成功すると世間からは続編も大ヒットして当然と思われます。
しかし『半沢直樹』が叩き出した平均視聴率28.7%、
最終回の平均視聴率42.2%を超えるのは世界記録的に高いハードル。
逆に前作を超えることができなけれ世間に失敗とみなされ、
堺雅人さん自身の人気を失う可能性もあります。
ゆえにリスクが高いと堺雅人さんは判断している状況のようです。
TBSは『続・半沢直樹』のギャラとして、前作の倍額を提示しているようです。
具体的には、
『続・半沢直樹』1話あたり400万円のギャラを堺さんに提示しているとのこと。
こんな破格のオファーにもかかわらず堺雅人さんは『リーガルハイ』の特番を
選んでしまった様です。
TBSが『半沢直樹』の二番煎じを狙った『ルーズベルト・ゲーム』を堺雅人さん
抜きのキャスティングで放送したことが、堺さんの不信感を買ってしまった。
そお結果として『続・半沢直樹』の交渉が難航しているという見方もあります。
『半沢直樹セカンドシーズン(続編)』はいつやるの?
『続・半沢直樹』交渉をしていた状況のようです。
しかし、実現しませんでした。
では、『半沢直樹セカンドシーズン(続編)』はいつやるのか?
今後堺雅人さんは2016年の大河ドラマ『真田丸』の主演が決定しています。
そして、『真田丸』は三谷幸喜さんの脚本であることより、
堺雅人さんとしても力が入ることでしょう。
ただし、『真田丸』の撮影は2015年の夏から開始され2016年の紅白歌合戦が
終了するまでの約1年6ヶ月の間ほぼ拘束されます。
また、2015年~2016年は映画や舞台など『真田丸』以外の仕事が目一杯に
詰まっている状況のようです。
恐らく、『真田丸』の撮影開始前に『半沢直樹』のセカンドシーズン(続編)の
撮影をねじ込むのは難しい状況でしょう。
そう考えると『半沢直樹セカンドシーズン(続編)』の放送は2017年頃
と見るのが無難だと思いますが、いかがでしょうか?
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