この記事では天皇家の長女・愛子さまの好みのタイプと熱愛の噂・歴代の彼氏について紹介いたします。
2021年12月、晴れて成年皇族の仲間入りを果たした天皇家の長女、愛子さま。
この先、ご公務での活躍が期待されると共に、お相手選びも気になるお年頃になりました。
これまで「愛子さまの彼氏ではないか?」と囁かれた男性も、何人かいました。
どれも今すぐご成婚に結び付く話ではなかったようですが…。
それでもプリンセスと噂になる男性って、どんな人なのか、気になりますよね。
「肉食系」とか「美形好み」という話もある愛子さま。
どんなタイプが好みなのでしょうか?
愛子さまはジャニーズやK-POPのアイドルがお好み?
若い女性の好みを知るには、その人が応援している芸能人をチェックするのが一番手っ取り早いと思います。
アイドルタレントは、ファンの疑似恋愛の対象になりやすい存在ですから。
愛子さまは以前、ジャニーズの男性グループ・嵐の大野智さんを贔屓(ひいき)にしていたそうです。
その後、K-POPグループのEXOを応援するようになったとか。
2020年のある報道によると、メンバーの中でも特にベクヒョンさんがお気に入りなのだそうです。
画像引用:https://upload.wikimedia.org/
ちなみに愛子さまは、公開範囲限定でインスタを配信しています。
WEST.の藤井流星さんや重岡大毅さんの誕生日には、インスタにお祝いイベントの写真を投稿していたそうです。
よくアイドルの誕生日が来ると、ファンの人達が「生誕祭」といって、ケーキを用意したり、うちわやバルーンでお祝いイベントを開いていますよね。
愛子さまも、こうして生誕祭を楽しんでいたのでしょう。
このインスタは、ご学友などごく一部の人にしか公開していません。
しかし、閲覧した人の話では、ここには愛子さまの普段の生活が窺えるような写真が投稿されているそうです。
例えば高校の同級生とのツーショットや、修学旅行の時の写真、御所で飼っている愛犬の写真などなど…
内親王さまにも、同世代の女子達と変わらない側面があることが分かって興味深いですね。
愛子さまの1人目のお相手:小学時代の同級生「のび太君」
実生活でも、これまでに「お付き合いがあるのではないか?」と囁かれた男性が、3名ほどいます。
最初に注目されたのは、漫画のキャラクター「のび太君」に似た男の子です。
ここでは仮にA君と呼んでおきましょう。
愛子さまとA君とは、小学生の頃から仲が良かったばかりでなく、家族単位での交流があったと言います。
夏の静養地・那須での目撃証言
2010年の夏、皇太子(当時)一家が那須に静養に出かけた際、A君一家も現地で合流していたそうです。
皇太子一家が那須高原の茶臼岳にトレッキングした時には、愛子さまの後ろに寄り添うようについていくA君の姿が…。
途中、愛子さまがふらついた時には彼がすぐに支えたり、下山中にはお二人がしっかり手をつないでいたと言います。
那須高原の「りんどう湖ファミリー牧場」を愛子さまが訪れた時も、A君が一緒でした。
現場に居合わせた人の話によると、お二人はメリーゴーランドでもボートでも、ずっと隣キープだったとか。
時には腕を組んだり、手を握ったり、ハグする場面もあったそうです。
言葉を交わす時も、愛子さまの方から進んでA君に声をかけたようですね。
当時、皇太子一家とA君一家は、毎年のように那須で合流しており、二人の親密な様子は、翌年も目撃されています。
「那須どうぶつ王国」で、あるイベントが開催された時のこと。
司会者が参加者を募ったところ、A君が愛子さまの手を取り、立候補の挙手させようとしました。
A君としては冗談半分だったようですが、今度は愛子さまが彼の手を取って挙げさせようとしたのだとか。
その仕草は、まるで仲の良いカップルのようだったと言います。
お二人が那須で夏休みを楽しんでいる様子は、2019年にも確認されています。
愛子さまは既に高校3年生になっており、この時は他の女の子達も一緒でした。
そんなこともあり、以前のようにA君と気軽に手をつなぐ場面は目撃されませんでした。
それでもお二人は目が合うと、笑みを浮かべたりして楽しそうな様子だったそうです。
当時の写真も残っており、愛子さまを含めた女の子達の背後に、ひときわ背丈の高いA君の姿も写っています。
聞くところによると、彼の身長は185cmなのだとか。
顔立ちも東出昌大さん風のイケメンで「のび太君似」と呼ばれた小学校時代から、随分と成長した感じです。
愛子さまをいじめっ子から守っていた?
画像引用:https://iruka-travel.com/
このA君、どんな素性の人物なのでしょうか?
報道によると、彼は某造船会社の創業者の血を引く御曹司なのだとか。
その「造船会社」の名前までは分かりませんが、巷では業界大手の次の企業名が取り沙汰されています。
・大島造船所
・名村造船所
・ジャパンマリンユナイテッド
A君は愛子さまと同じ学習院に通っていました。
A君との親しげな様子が目撃されたのも、学習院の初等科の時です。
一方、愛子さまは初等科在学中に、他の男子児童から乱暴され、一時期学校に通えなったことがありました。
愛子さまにすれば、A君は学校での辛いいじめを忘れさせてくれる頼もしい存在だったのでしょう。
A君としても「乱暴ないじめっ子からお守りする」といった気概を持って、愛子さまに献身的に寄り添っていたのかもしれません。
A君は非常に勉強ができる上に、水泳などのマリンスポーツもこなすなど、優れた資質を持つ青年なのだそうです。
また歴史学を好むなど、愛子さまと似た趣味を持っており、意気投合する点が多かったのでしょう。
A君の現在
しかしそのA君も、中学を出た後は学習院に残らず、都内の別の私立高校に進学したそうです。
何しろ成績優秀な彼ですから、その進学先も有名な超難関校なのだとか。
具体的な学校名までは分かりませんが、大手学習塾のデータで「偏差値74」の高校だとの話です。
噂では、偏差値78の開成高校だとか、偏差値76の早稲田高等学院や早稲田実業といった名門校の名前も挙がっています。
A君は那須での夏休みの他、愛子さまとは毎年、年明けにも会っていました。
しかしマスコミで二人の関係が報じられるようになってから、年頭の挨拶を控えるようになったと言います。
おそらく愛子さまの皇族としての立場に配慮したのでしょう。
愛子さまの2人目のお相手:文化祭で出会ったイケメンに一目惚れ?
一方の愛子さまは、初等科を卒業した後、学習院女子の中等科、高等科と進みました。
中学からは女子校なので、異性との出会いも少なくなったはずです。
ところが2021年3月配信の「女性PRIME」では、愛子さまには高校生の時から親しく交流している男性がいると報じられました。
先程のA君は小学生の頃からの幼馴染なので、これが事実なら、おそらく別の人物ではないでしょうか?
便宜上、この男性をBさん呼んでおきます。
当時、外部の男性と会う機会の少なかった愛子さまが、どこでB君を知ったのか、気になるところです。
可能性として考えられるのは、毎年秋に開催される文化祭でしょう。
愛子さまは一目惚れしやすい方で、好意を持った相手には自分からアプローチするなど、恋愛に関しては前向きなタイプとのこと。
初めて会った人でも、気になった相手には連絡先を聞き出して、メッセージのやり取りを続けていた…といった逸話まであるそうです。
同時に「イケメン好き」との噂なので、Bさんもかなりの美形なのではないか?と思われます。
インスタグラムには匂わせ投稿も…
更に愛子さま本人のインスタには、Bさんの存在を匂わせるような投稿があったそうです。
それによると18歳のバースデープレゼントとして、「彼氏」から人気の宝飾ブランド「4℃」のシルバーネックレスを贈られたのだとか。
前述の通り、愛子さまのインスタは、限られた人しか見ることができません。
ただ、この投稿を見たフォロワーたちからは「お幸せに」など、祝福のコメントが寄せられていたそうです。
4℃は、リーズナブルな価格でジュエリーを楽しみたい女性達に人気のブランド。
主な顧客層は20代から30代くらいで、当時18歳の愛子さまが、どんなネックレスを贈られたのか気になりますね。
実物のデザインなど詳細は不明ですが、価格については4℃の同じタイプのジュエリーの値段から推測して15000円程度とみられます。
愛子さまの3人目のお相手:お相手候補と報道された野球部のエース
先のBさんの記事が配信された翌年の2022年10月、今度は別の男性を「結婚のお相手候補」とする報道が流れました。
男性の名前は伏せられていたので、ここではCさんと呼ぶことにします。
報道によると、Cさんは開業医の息子で、自身も私立大学の医学部に在籍する大学生なのだそうです。
お父さんも両陛下と顔馴染みがあると言いますから、由緒ある家柄なのでしょう。
Cさんは小学校時代は学習院に通い、同学年の愛子さまと同じクラスになったことがありました。
中学と高校時代は野球部に所属し、主力選手として活動していたそうです。
実は愛子さまも、初等科の5年生の時には入部を考えたくらいの野球好き。
Cさんの試合にも応援に出かけたことがあるそうです。
試合中はCさんに大きな声援を送り、彼に打順が回ってくるとデジカメを取り出して、熱心に撮影するご様子も目撃されています。
こうした目撃談などから「Cさんが本命では?」との報道が出てきたのでしょう。
Cさんのお父さんは愛子さまとの結婚に反対?
この報道に対し、Cさんのお父さんは結婚の可能性を強く否定しているといいます。
周りの人には「内親王さまとの婚姻など恐れ多い」と漏らしているのだとか。
確かに皇族の結婚相手となると、世間やマスコミの注目の的となるのは避けられません。
特に秋篠宮家の眞子さんの結婚を巡っては、相手の小室圭さんやその家族のことまで色々と騒がれましたからね。
そうなると結婚する当事者だけでなく、家族の生活環境まで影響が出かねません。
眞子さんの時のような問題が起きなくても、マスコミに名前が出れば好奇の目にさらされかねないし、お父さんとしてもその点を不安視しているのでしょう。
愛子さまの結婚相手は家柄重視?旧賀陽宮家の名前も…
ノブレス・オブリージュという言葉もありますが、皇族の結婚相手は国民から祝福される人であるべきでしょう。
一方で、愛子さまご本人の気持ちも尊重されなくてはなりません。
そう考えると、クリアすべき条件も色々と出てくる訳ですが、一方で候補者探しに乗り出すマスコミも増えつつあります。
やはり家柄重視の報道が目立ちますが、中でも有力視されているのが賀陽家です。
賀陽家は、第二次大戦後に皇籍離脱をした旧宮家の一つ。
格式高い家柄である上、同家には未婚の男子が2人いることから「愛子さまのお相手に相応しいのでは?」と見られているのです。
ただ家柄が釣り合っても、本人達の気持ちもあるので、結婚にまで至るかは不透明です。
まとめ
従姉の眞子さんの結婚問題を機に、改めて皇族女性の配偶者選びの在り方が問われるようになりました。
愛子さまについては、結婚の問題を含め、将来のお立場について、国民の間でも関心が高まっています。
この先、難しい問題にも直面するかもしれませんが、素晴しい方との出会いがあることを願ってやみません。
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