この記事では水卜麻美アナの実家の家族構成やご家族(父親・母親・兄弟)をご紹介します。
日本テレビの人気アナウンサー「ミトちゃん」こと水卜麻美アナ。
「好きな女性アナウンサーランキング」では殿堂入りするなど、今や業界では押しも押されぬ存在になっています。
この記事では、水卜麻美アナの実家や家族構成など、プライベートな側面にスポットを当ててみました。
水卜麻美アナの実家の所在地は首都圏の高級住宅街
今の水卜アナも可愛いけど、バレー部時代の水卜アナがやばたん pic.twitter.com/chtOt5qszX
— 水卜麻美画像館 (@miuraana_gazou) March 2, 2014
日本テレビが公表しているアナウンサープロフィールによると、水卜麻美アナの出身地は千葉県の市川市とのことです。
市川市は人口数約50万人の街で、人口数では県内では松戸市に次ぐ規模を誇ります。
同時に高級住宅が集まる街としても知られています。
その街の出身ということは、彼女も裕福な家庭で育ったと推測できそうですね。
水卜麻美アナの実家の所在地は千葉県市川市の真間か?
1987年4月10日生まれの水卜麻美アナは、市川市内の真間(まま)小学校に通っていたそうです。
もっともこれはネット上の情報で、ご本人は卒業した小学校の名前を明かしていません。
それでもツイートには「同じ小学校に通学していた」という証言もあり、「真間小学校卒」説は、かなり有力と見られています。
ということは、水卜アナの実家も市川市の真間付近にあると推測できるでしょう。
小学生なら自宅近くの学校に通うのが自然ですし、わざわざ遠く離れた公立学校を選ぶ可能性は低いからです。
因みにこの小学校のそばには、真間川という利根川系の河川が流れています。
水卜麻美アナの出身校に関しては他の記事で詳しくご紹介しています。
ご興味があれば、あわせてお読みください。
水卜麻美アナは5人家族の長女
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水卜麻美アナは、どんな家庭環境で育ったのでしょうか?
彼女は農協職員の父親と専業主婦の母親の長女として生まれ、下に弟と妹がいるそうです。
つまり5人家族ですね。
水卜家の長女の麻美さんは、2010年に慶應義塾大学文学部を卒業した後、日本テレビに入社しました。
この経歴から見ても彼女が明晰な頭脳の持ち主だと分かるでしょう。
入社翌年には昼の生活情報番組『ヒルナンデス!』のアシスタントを任されます。
また朝のワイドショー番組『スッキリ』も担当、同番組内ではニット姿で出演したりしています。
こうした生放送番組担当のアナウンサーともなれば、体調管理も大変なはずです。
しかし本人も「体の丈夫さにかけては誰にも負けない」と言う通り、この10年もの間、元気に番組を勤めています。
健康上の理由で仕事を休んだという話も聞かないですし、その頑張りは流石ですね。
水卜麻美アナの父親は農協職員との噂
水卜麻美アナのお父さんの年齢は不明です。
職業は農協の職員である可能性が高く、だとすれば平均的な会社員よりも高い所得を得ていると考えられます。
ちなみに農協の職員の年収は、管理職であれば800万円、30代の若手でも600万円なのだとか。
水卜アナのお父さんの年齢なら、部長クラスかもしれませんが、その場合、年に1000万円を超える収入があってもおかしくはありません。
水卜麻美アナの母親は料理上手
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一方、専業主婦だと言われるお母さんは、家族の食生活に気を配る人だと言われます。
3人の子供達の健康を考え、栄養バランスの良い食事を毎日手作りしてくれたそうです。
そう言えば水卜麻美アナは、「今まで一日たりとも朝食を抜いたことがない」と語っていたことがありました。
彼女が食事好きになったのも、子供時代からお母さんの美味しい家庭料理を食べて育ったからでしょう。
そんな水卜アナも、アナウンサーになってからはカロリーの摂取量を気にし始めるようになります。
確かにテレビ番組でも、頻繁に各地のグルメを取り上げていますよね。
実は水卜アナは太りやすい体質なのですが、それでも体調を崩さずに仕事を続けられたのは、実家で暮らしていたからです。
2018年1月掲載の記事によれば、娘の体重管理に気を遣うお母さんが、体に優しい献立を作ってくれたことが分かります。
水卜麻美アナの兄弟達も学業優秀
ご両親の努力もあってか、水卜麻美さんを含む水卜家の兄弟は学業成績が優秀で、揃って有名大学を卒業しました。
水卜麻美アナ本人の経歴
まず水卜麻美アナ本人の学歴を振り返ってみましょう。
彼女が市川市の真間小学校に通っていたことは、既に触れました。
その後、市内の市立第二中学校に進み、義務教育を終えた後は、渋谷教育学園幕張高校に入学します。
偏差値は75の同校は、県内でも指折りの難関校。
高校卒業後は偏差値65と言われる慶應義塾大学の文学部に進学、英米文学を専攻しました。
高校、大学と立て続けに偏差値の高い学校に入学するとは、かなりの秀才に違いありません。
水卜麻美アナの学歴は他の記事で詳しくご紹介しています。
ご興味があれば、あわせてお読みください。
水卜麻美アナの妹の悠貴子さんも慶大卒
画像引用:https://www.jukushin.com/
水卜麻美さんの妹さんも、学部は異なりますが、同じ慶応義塾大学の出身です。
この妹さんは悠貴子(ゆきこ)さんと言い、大学では経済学部に在籍していました。
容姿端麗で、3年生の時には『CAMPAS IDOL』に選出され、大学の新聞記事にも載ったそうです。
悠貴子さんの年齢ですが、ある情報筋によると彼女は姉の水卜麻美さんと4歳違いとのことですから、1991年の出生と見られます。
悠貴子さんは昭和学院秀英の中学校と高校を出た後、慶應義塾大学の経済学部を経て、大手銀行に入行したそうです。
水卜麻美アナの弟の祐嗣さんは開成高校から東大に進学
弟の祐嗣(ひろつぐ)さんも極めて優秀な人で、何と東京大学の文科二類で経済学を修めたそうです。
高校は東京荒川区の私立開成高校。
中高一貫制で、全国にその名を轟かせる超難関の男子校です。
ここに入学できるのは偏差値78の秀才ばかりですし、毎年多くの卒業生が東大に進学しています。
祐嗣さんもその一人だった訳です。その秀才ぶりを買われ、早稲田ゼミの講師にも招かれ、パンフレットにも取り上げられました。
この時、祐嗣さんの風貌がお姉さんに似通っているとして、話題になったそうです。
まとめ
今回は、アナウンサーの水卜麻美アナとその家族の話題を紹介しました。
年収の高いお父さんと、子育てに熱心なお母さんの下に生まれた水卜麻美アナ。
5人家族の長女として高級住宅街で育ち、学業に打ち込み、名門校に進学、更に狭き門を突破して人気アナウンサーへと登り詰めました。
弟妹達も、そんなお姉さんをお手本にエリートコースを歩んでいったのでしょう。
水卜麻美アナにとって、実家は安らぎの場であると同時に、優秀な両親や弟妹達のことを誇りに感じているはずです。
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