明石家さんまの学歴と偏差値:出身校(小学校、中学校、高校、大学)

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記事『明石家さんまの学歴と偏差値』のアイキャッチ

国民的な人気を誇る、大人気タレント・明石家さんまさん。

若い頃から現在まで変わることなく、安定した人気を誇っていますよね。

そんな明石家さんまさんの出身校や学歴について調べてみましたのでご紹介します!

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明石家さんまの出身小学校

1955年7月1日、奈良県出身の明石家さんまさん。

明石家さんまさんの出身小学校は、奈良市立鼓阪小学校 です。

小学生時代の明石家さんまさんは、水泳部に所属をしたり、水彩画コンクールで全国入賞をしたりと様々なシーンで活躍をする才能ある少年でした。

小学校6年生の時には、同級生と共に野生のムササビを石を使って生け捕りに!

さんまさんの出身小学校の近くには、今でも野生のムササビがいるようですが、当時は小学生が生け捕りにしたということで新聞にも載ったようです。

野生のムササビを石で生け捕りにしたなんて、すごすぎますよね!

そして、そのムササビは”はく製”にされ、現在も出身小学校の校長室に飾られているようですよ!

 

明石家さんまの出身中学校

明石家さんまさんの出身中学校は、奈良市立三笠中学校です。

実は、明石家さんまさんは小学校卒業時には、難関中学校で有名な「東大寺学園中学校」(偏差値:66~69)を受験していたんです。

しかし、結果は不合格。

不合格だったものの、偏差値からしても小学生時代の成績はかなり優秀だったのでしょう!

そんな明石家さんまさんは、中学時代はいろいろな部に所属をしていたという噂もありました。

そして、驚くべきことに相撲部に1週間ほど在籍をし、奈良県の中学生相撲大会で団体優勝と個人戦準優勝というスゴイ記録も残していたのです!

スレンダーな明石家さんまさんからは想像もつきませんよね。

当時相撲部の顧問の先生は明石家さんまさんの相撲センスを見抜き、「1週間だけ相撲部に入ったら、3年間在籍していたことにしてやる」と言ってスカウトをしています。

大会では100kgを超える強者もいた中、まともに戦っては勝てないと思ったさんまさん。

「肩透かし」などの意表をつく技を駆使して、試合を勝ち進んでいったそうですよ!

当時から、頭の回転が早かったことがわかりますね!

 

明石家さんまの出身高校

明石家さんまさんの出身高校は、奈良商業高校(偏差値40)です。

現在同校は、奈良朱雀高校へと校名を変更しています。

子供の頃から運動神経抜群だった明石家さんまさんは、高校ではサッカー部に所属。

主力選手として活躍し、県大会優勝の結果も残しています。

当時のさんまさんは人を笑わせることが大好きで、学校でも大の人気者でした。

毎日どうやって人を笑わせようか考えていたそうで、体育祭の徒競走では逆走をして笑いをとったとか。

当時の恩師と言える先生にこっぴどく怒られたそうですが、そんな面白い生徒が校内にいたら楽しいでしょうね~!

バレンタインデーには下級生からは行列ができ、女子からの人気も半端なかったようです。

この頃から落語家を目指していたさんまさんは、高校卒業間際には笑福亭松之助さんに弟子入りもしています。

 

明石家さんまの出身大学

明石家さんまさんは、大学には進学していません。

笑福亭松之助さんの元に弟子入りして落語家を目指していたため、大学進学はされなかったようですね。

弟子入りをして半年後には、「笑福亭さんま」の名で落語家デビュー。

しかし、弟子入りをして1年足らずの時に、当時交際していた女性と駆け落ち同然で「師匠、辞めさせてもらいます」と言い残し、東京に行ってしまったそうです。

しかし、笑福亭松之助さんは「今杉本(さんまさんの本名)は東京いってるけど、戻ってくるんでよろしく」と周りに頭を下げていたとか。

そして、半年後にさんまさんが師匠の元に戻ってきた際は、「ラーメン食べに行こか」と言っただけだったそうです。

そんな師匠の勧めでその後は「明石家さんま」に改名し、芸人に転身しました。

 

まとめ

今やその姿を見ない日はない明石家さんまさん。

長い間芸能界の第一線で活躍し、日本人にはお馴染みのお笑いタレントさんですね。

そんな明石家さんまさんのこれからますますのご活躍を期待しています!

 

明石家さんまのプロフィール

氏名:明石家 さんま(あかしや さんま)

本名:杉本 高文(すぎもと たかふみ)

生年月日:1955年7月1日

出生地:和歌山県

身長:172cm

血液型:B型

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