【槇原敬之の学歴】出身校（大学・高校・中学校・小学校）の偏差値と家族構成・芸能界デビューのキッカケ

日本を代表するミュージシャン槇原敬之さん

この記事では槇原敬之さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

槇原敬之の出身大学

槇原敬之さんの出身大学は青山学院大学 文学部 英米文学科第二部（現在廃止）です。 

青山学院大学文学部英米文学科第二部は偏差値54程度の学校でした。

槇原さんは1991年4月に大学へ入学しますが同年に中退しています。 

青山学院大学

槇原敬之の大学時代

高校時代は、音楽活動に没頭し、全く勉強はしなかった槇原敬之さん。

高校卒業後、3年間浪人しています。

20歳の時にオーディションでグランプリを獲得し、プロのミュージシャンとなった槇原敬之さん。

浪人時代には、メジャーデビューも果たしています。

そのため槇原さん自身は大学へ進学するつもりはなかったそうです。

ただ、お母さんのたっての希望により、青山学院大学に進学ししています。

しかし、槇原敬之さんは大学1年生の時にリリースした「どんなときも。」で大ブレーク。

学業と音楽活動の両立が困難になり、青山学院大学を中退しています。

槇原敬之の出身高校 

槇原敬之さんの出身高校は大阪府立春日丘高等学校です。 

大阪府立春日丘高等学校は偏差値68の学校です。

槇原さんは1985年4月に高校へ入学し、1988年3月に卒業しています。

大阪府立春日丘高等学校

槇原敬之の高校時代

春日丘高校は大阪府内でも進学校として知られる伝統校で、卒業生には作家の筒井康隆さんや歌手の嘉門タツオさんがいます。

超進学校に入学した槇原敬之さんですが、勉強はせず、高校時代は音楽活動に没頭し、本格的にプロのミュージシャンを目指すようになります。

高校1年生の時には、槇原敬之さんの楽曲が坂本龍一さんの目に留まり、ラジオで紹介されたこともあるそうです。

ちなみに、槇原敬之さんの代表曲「どんなときも。」の歌詞中にある「古ぼけた教室」とは、木造校舎だったころの春日丘高校の情景を歌った曲なんだそうです。

槇原敬之の出身中学校

槇原敬之さんの出身中学は大阪府高槻市立柳川中学校です。 

槇原さんは1982年4月に中学校へ入学し、1985年3月に卒業しています。

大阪府高槻市立柳川中学校

槇原敬之の中学時代

小学生の頃は、バスケットボールに熱中していた槇原敬之さん。

中学校時代には、音楽の世界にのめり込みます。

中学校では、槇原さんが中心になって、ポップス研究会を発足。

中学2年生の頃には、作詞作曲も手がけています。

また、イエロー・マジック・オーケストラ（YMO）が大好きだった槇原敬之さん。

その影響で、中学生の頃からシンセサイザーも始めています。

槇原敬之さんの原点は、中学生時代にあると言っても過言ではないですね！

槇原敬之の出身小学校 

槇原敬之さんの出身小学校は高槻市立牧田小学校（現・玉川小学校）です。 

槇原さんは1976年4月に小学校に入学し、1982年3月に卒業しています。

高槻市立牧田小学校

槇原敬之の小学校時代 

小学校時代の槇原敬之さんは、バスケットボールに熱中する活発な少年だったそうです。

また、ご両親が共働きだった槇原敬之さん。

小学生の時には、ご両親に代わって、同居しているおばあちゃんが面倒を見てくれていたそうです。

槇原さんは、おばあちゃん子なのかもしれませんね。

槇原敬之の出身地と実家の家族構成

1969年5月18日生まれ、大阪府高槻市出身の槇原敬之さん。

実家の家族構成は、お父さんとお母さん、槇原敬之さんの3人家族。

槇原敬之さんは一人っ子なんですね。

槇原さんのご実家は街の電気屋さんを営んでおり、牧原さんはお店のラジオで音楽を聴くのが大好きだったそうです。

また槇原さんのいとこには、ミュージシャンのROLLYさんがいます。

小さい頃は毎日のように一緒に遊んでいたそうですよ。

5歳の頃からクラシックピアノを習っていた槇原敬之さん。

初めのうちはあまり練習をしなかったそうですよ。

まとめ

槇原敬之さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。

中学生の頃からポップスの道をすすみ、大学生にして大ブレイクを果たした槇原敬之さん。

日本を代表するミュージシャンと言っても過言ではないですね。

槇原敬之さんの今後ますますのご活躍を期待しています。

槇原敬之のプロフィール