【山内惠介の学歴】出身校（大学・高校・中学校・小学校）の偏差値と家族構成・芸能界デビューのキッカケ

「演歌界の貴公子」こと山内惠介さん。

現在の演歌界で最も勢いのある演歌歌手とも言える活躍ぶりです。

中性的で美しいたたずまいで、世の女性を虜にしていますよね。

この記事では山内惠介さんの学歴（大学・高校・中学校・小学校）と出身校の偏差値、生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。

山内惠介の出身大学

画像引用：https://芸能人の卒アル画像まとめ.com

山内惠介さんは高校を卒業すると大学には進学せず、演歌歌手一本に専念します。

しかしながら、トントン拍子で進んだデビューまでとは違い、デビュー後はなかなか売れない不遇の時代を過ごします。

しかし、そこで諦めずに地道に努力を続けたことが、今の山内惠介さんの活躍につながっているのでしょうね。

山内惠介の出身高校 

山内惠介さんの出身高校は福岡県立筑前高等学校ですが、後に通信制高校に転校しています。

福岡県立筑前高等学校は偏差値62の学校です。

山内さんは1999年4月に高校へ入学し、2000年ごろに転校、2002年3月に卒業しています。

福岡県立筑前高等学校

山内惠介の高校時代

画像引用：https://geisposoul.com/

幼少期から演歌に親しみ、小中学生のときには既に演歌を歌っていた山内惠介さん。

そんな山内さんに転機が訪れたのは、高校1年生の時。

初めて出場したカラオケ大会で、作曲家の水森英夫さんの目に留まりスカウトされます。

水森英夫さんは、演歌歌手の氷川きよしさんを育てた方です。

ですので、山内惠介さんにもよほど光るものがあったのでしょう。

そして、このスカウトがキッカケで、月に一度のレッスンを受けるようになりました。

当初はレッスンのたびに東京と福岡を往復していたそうです。

高校２年生の時に受けたオーディションがキッカケでデビューが決まり、上京しています。

2001年4月には、当時高校3年生という若さにして演歌歌手デビューしています。

山内惠介の出身中学校

山内惠介さんの出身中学は前原町立前原西中学校（現・糸島市立前原西中学校）です。

山内さんは1996年4月に中学校へ入学し、1999年3月に卒業しています。

前原町立前原西中学校

山内惠介の中学時代

残念ながら、山内さんの中学時代のエピソードはほとんどありませんでした。

しかし、ずっと声が特徴的と言われていた山内惠介さんなので、この頃も将来は声を活かした仕事をしたいと思っていたのでしょう。

山内惠介の出身小学校

山内惠介さんの出身小学校は前原町立前原小学校（現・糸島市立前原小学校）です。

山内さんは1990年4月に小学校に入学し、1996年3月に卒業しています。 

前原町立前原小学校

山内惠介の小学校時代

山内惠介さんは生まれる前から美空ひばりさんの曲を聴いており、幼少期から美空ひばりさんのコンサートに行っていました。

その影響で、小学校のときには既に「将来は歌手かアナウンサーになりたい」と思っていたそうです。

山内惠介の出身地と実家の家族構成

画像引用：https://pbs.twimg.com/

1983年5月31日生まれ、福岡県糸島郡前原町(現 糸島市)出身の山内惠介さん。

実家の家族構成は、お父さんとお母さんに兄が2人いる5人家族のようです。

山内惠介さんは、男ばかり三兄弟の末っ子なんですね！

中性的で穏やかな雰囲気がある山内惠介さん。

なので、男兄弟の中で育ったというのは少し意外でした。

そんな山内惠介さんが演歌歌手になったのは、お母さんの影響が強いんだとか。

お母さんは元々美空ひばりさんの大ファン。

山内惠介さんがお腹の中にいる時から、美空ひばりさんの曲を聴いていたそうですよ。

言わば、美空ひばりさんの曲が「胎教」だったのです。

生まれてからも毎年、美空さんの福岡市民会館で行われていたコンサートに行き、お母さんの膝の上で観ていたそうです。

なので、それが後に演歌の道に進むキッカケになったそうですよ。

まとめ

山内惠介さんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。

演歌界の期待の星と言われる山内惠介さん。

今後の演歌界を支える存在へと成長してほしいですね。

そんな山内惠介さんの今後ますますのご活躍を期待しています。

山内惠介のプロフィール