川崎フロンターレのディフェンダーとして活躍されている車屋紳太郎さん。
日本代表デビューも果たし、その活躍に注目が集まっていますよね。
そんな車屋紳太郎さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介します。
車屋紳太郎のプロフィール
本名 ：車屋紳太郎(くるまやしんたろう)
生年月日：1992年4月5日
出身地：熊本県熊本市
身長：178cm
血液型：A型
所属：Jリーグ・川崎フロンターレ
車屋紳太郎の出身地と実家の家族構成
1992年4月5日生まれ、熊本県熊本市出身の車屋紳太郎さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、6歳年上のお兄さん、お姉さん、車屋紳太郎さんの5人家族のようです。
ご両親の詳しい情報はほとんどありませんでしたが、車屋紳太郎曰くご両親はお酒好きのようですよ。
また、車屋紳太郎さんのことを「しん」と呼び、顔は全く似ていないというエピソードもありました。
車屋紳太郎さんは、ご両親に対してはなかなかぶっきらぼうなタイプのようです。
ただ、自分をプロのサッカー選手へと育ててくれたご両親への感謝の気持ちは強いようです。
初任給ではお祖父さんとお祖母さんにお金を送ったり
また、ご両親に対しても仕送りをしたいと考える優しい心の持ち主のようですよ。
車屋紳太郎の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
車屋紳太郎さんの出身小学校は、熊本市立長嶺小学校です。
車屋紳太郎さんは5歳の時からお兄さんの影響でサッカーを始めたんだそうですよ。
また、通っていた幼稚園が、子供達の運動能力の向上に積極的に取り組んでいる幼稚園です。
この幼稚園から多くのJリーガーを輩出していることでも有名だったそうです。
Jリーガーの谷口彰悟さんも同幼稚園出身。
車屋紳太郎さんと谷口彰悟さんは幼稚園から大学を経て、川崎フロンターレに入るまで、同じ経歴を歩んでいます。
谷口彰悟さんが一つ年上のため、車屋紳太郎さんが谷口彰悟さんのストーカーをしていると言われているようです。
しかし、こうして近くにレベルの高い選手がいて切磋琢磨し合うことで、お互いのレベルもどんどん上がっていったのでしょうね。
実際に、谷口彰悟さんは車屋紳太郎さんが小学4年生のときに、熊本ユナイテッドFCに誘っています。
車屋紳太郎さんは、そこに小学校を卒業するまで所属し、中学からは熊本市立長嶺中学校のサッカー部に所属されたようです。
車屋紳太郎の出身高校・大学
車屋紳太郎さんの出身高校は、熊本県立大津高等学校(偏差値47-51)です。
幼稚園の頃からサッカーに力を入れていた車屋紳太郎さん。
ですので、より上を目指してプレーするために、熊本県のサッカー強豪校である大津高校に進学されたのでしょう。
車屋紳太郎さんはここでも谷口彰悟さんと一緒で、2人はダブルボランチを組み大活躍だったそうですよ。
当時大津高校のGKを務めていた藤嶋栄介さんは『2人の息のあったプレーはチームに流れをもたらし、ボールを前へ送る推進力が生まれた』と語っています。
そして高校2年生のときに、大会前に左サイドバックだった選手が負傷し、車屋紳太郎さんが左サイドバックにコンバートされたことで才能が一気に開花したのだとか。
直後に行われたインターハイで大活躍し、谷口彰悟さんのボランチと車屋紳太郎さんの左サイドバックの連携も見事で、チームは全国ベスト4という輝かしい成績を納めています。
高校卒業後は筑波大学(偏差値55-65)に進学した車屋紳太郎さん。
大学1年生の頃からレギュラーとして活躍されました。
そして、大学在学中の2014年に複数のクラブの争奪戦の末に川崎フロンターレの入団が決定。
2015年からプロとして川崎フロンターレに所属しています。
まとめ
車屋紳太郎さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケをご紹介しました。
車屋紳太郎さんがここまで実力を伸ばすことができたのは、ご自身の素質もあるでしょうが、谷口彰悟さんというトッププレイヤーが近くにいたことも大きかったのではないかと思います。
これからも、車屋紳太郎さんの今後ますますのご活躍を期待しています！
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