代表では控えメンバーですが、酒井高徳さんがいることによってサイドバックの選手層が厚くなっていますよね。
そんな酒井高徳さんの出身校や生い立ち、サッカーを始めたキッカケについてご紹介します。
酒井高徳のプロフィール
《酒井高徳のプロフィール》
本名 :酒井高徳(さかいごうとく)
生年月日:1991年3月14日
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市
身長:176cm
血液型:A型
所属:ブンデスリーガ・ハンブルガーSV
酒井高徳の出身地と実家の家族構成
画像引用:https://裏芸能人ニュース最新の噂.com/
1991年3月14日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市出身の酒井高徳さん。
出身は新潟県三条市という情報もありますが、アメリカのニューヨークで生まれ。
2歳の時にお父さんの仕事の都合で新潟に引っ越し、以降新潟県三条市で育ったようです。
また、酒井高徳さんは彫りの深い顔立ちからも分かるように、日本人のお父さんとドイツ人のお母さんとの間に生まれたハーフなんだとか。
兄弟は4人兄弟の次男で、長男の酒井高喜(ごうひ)さんは100級の柔道家。
三男の酒井宜福(のりよし)さんはサッカー選手。
四男の酒井高聖(ごうそん)さんもサッカー選手とアスリート一家なんだそうですよ。
どうやったら子供四人とも一流のスポーツ選手として育てることができるのか、その秘訣が是非とも知りたいところですよね。
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酒井高徳の出身小学校・中学校とサッカーを始めたキッカケ
画像引用:https://matsushima-biz.com/
酒井高徳さんの出身小学校は、三条市立大崎小学校です。
酒井高徳さんは小さい頃からとにかく外で遊ぶのが大好きな少年でした。
近所の子供達とサッカーをしたり、外を駆け回っていたそうですよ。
また、アウトドア好きなお父さんと釣りに行くことも多く、魚が釣れないときはなぜ釣れないのか研究していたそうです。
そういった研究熱心な一面が、今の活躍に繋がっているのではないかと、以前にお父さんがインタビューで語っていかした。
サッカーを始めたのは小学5年生からで、三条サッカースポーツ少年団に入っていたそうですよ。
酒井高徳さんの出身中学校は、三条市立大崎中学校です。
中学時代は年代別の日本代表選手にも選ばれています。
この頃から酒井高徳さんのサッカーの才能はピカイチだったのでしょう。
酒井高徳の出身高校・大学
酒井高徳さんの出身高校は新潟県の私立・開志学園高等学校(偏差値43-62)です。
こちらの高校は、10名ほどのプロのサッカー選手を輩出しています。
酒井高徳さんは高校入学後、学校の部活動には入らずアルビレックス新潟のユースチームに入団しています。
高校時代も15歳ユース、16歳ユース、17歳ユースに選ばれるなど、将来を期待された選手でした。
また、現在はサイドバックを務めていますが、小学校でサッカーを始めてから17歳ユースまではずっとフォワードを務めていたそうです。
こうして経歴だけを見てみると、サッカーを始めてから順風満帆のサッカー人生のように見えます。
しかし、実は挫折の連続で、どこにいっても常に自分より上手い人ばかりいるという環境だったそうです。
まとめ
酒井高徳さんの生い立ちや家族構成、学歴、サッカーを始めたキッカケについて調べてみました。
4人兄弟がみんな、スポーツ選手として活躍されているということにとても驚きました。
これからも、持ち味の貪欲なプレーを見せてほしいですね。
酒井高徳さんの日本代表での、ご活躍を期待しています。
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