天才子役と称され、少女時代から数々のヒット作を生み出してきた安達祐実さん。
現在では大人の色気や雰囲気が魅力的な女優さんとなりましたよね。
そんな安達祐実さんの生い立ちや学歴、芸能界デビューのキッカケについて調べてみましたのでご紹介します。
安達祐実のプロフィール
《安達祐実のプロフィール》
本名(旧姓):長谷川 祐実(はせがわ ゆみ)
生年月日:1981年9月14日
東京都台東区
身長:153㎝
血液型:A型
所属事務所:サンミュージックプロダクション
安達祐実の出身地と実家の家族構成
安達祐実さんは、1981年9月14日、東京都台東区にて誕生しました。
安達祐実さんが誕生時の家族構成は、両親に兄が一人の4人家族。
ですが、両親は安達さんが小1の時に離婚しています。
祐実さんの母は有里さんといい、安達さんが子供時代には子供の芸能活動を支えるステージママでした。
現在はタレントとしても活動しています。
2歳年上の兄は、実兄で、哲朗さんといいます。
かつては祐実さんと同じ事務所に所属する俳優さんでした。
ですが、18歳を機に芸能界を引退。
現在は一般企業に就職しているそうです。
また、祐実さんの母はその後再婚しておりまして、その再婚相手との間に12歳年下の弟が生まれています。
異父弟の大さんは、現在俳優として活躍中です。
けっこう複雑な家庭環境ですね。
安達祐実さんは、2歳から芸能活動を開始。
雑誌やCMで子役として活躍しました。
非常に芸歴が長いようです。
祐実さんの幼少期は実家が貧乏で、雨漏りがするボロボロの家に住んでいたそうです。
ですが、祐実さんが人気を得るにつれ、そのギャラでリフォームしていったそうです。
安達祐実の出身小学校・中学校
安達祐実さんは、台東区立松葉小学校出身です。
小学校1年生の時に実の両親は離婚。
そして10歳の時に、母が再婚しますが、その新しい継父は祐実さんが幼稚園時代に仕事をしたときのADさん。
祐実さんの初恋の相手だったそうです。
地道に芸能活動をしていた祐実さんに転機が訪れたのは、10歳の時。
ハウス食品のCM「カリー工房」に出演し、「具が大きい」のフレーズは流行語となり、一気にブレイクを果たします。
以後は女優として活躍をし、12歳の時に主演した「家なき子」は超大ヒット。
「同情するならカネをくれ」のフレーズは、流行語大賞に選ばれるなど、社会現象となります。
12歳とは思えない演技力に、天才子役と称され、国民的スターに君臨した安達祐実さん。
小学校卒業後は、台東区立台東中学校に進学します。
ちなみに、この台東中学校は現在は廃校となっています。
中学校では、美術部に所属。
都内の美術展で入選経験もある腕前だそうです。
既に大スターとなっていた祐実さんは、中学校時代は妬みからか数々のイジメを受けます。
ですが、そんなイジメにも負けず、芸能活動と学業を見事に両立させた祐実さんは、立派ですね。
安達祐実の出身高校・大学
中学校を卒業した祐実さんは、私立堀越高校トレイトコースに進学します。
堀越高校トレイトコースは数多くの芸能人が通うことで知られており、偏差値は37です。
高校時代の祐実さんは学業優秀。
クラスではトップの成績だったそうです。
女優としても数々の映画やドラマに主演し、その人気を維持します。
高校卒業後は、芸能活動に専念するために大学には進学していません。
10代後半では、子役のイメージを脱皮しようと水着グラビアにも挑戦。
大人っぽいイメージの祐実さんとして売り出します。
成人後は一時低迷していた期間もありましたが、子役のイメージも見事に振り払いカムバック。
現在でも高い演技力と美しい容姿で多くのファンを魅了しています。
まとめ
天才子役として大ブレイクを果たし、現在でも長きに渡り芸能界で活躍している安達祐実さん。
大人の女性としての魅力にも磨きがかかり、様々なジャンルの作品に出演していますね。
プライベートでは、離婚・出産を経て、現在ではカメラマンのご主人と幸せな生活を築いているようです。
そんな安達祐実さんのこれからの躍進に、注目しております!
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