その笑いのセンスはピカイチで、女性芸人の中でもその存在は群を抜いています。
そんな友近さんの生い立ちや学歴、芸能界デビューのキッカケについて調べましたのでご紹介します!
友近のプロフィール
《友近のプロフィール》
本名:友近 由紀子(ともちか ゆきこ)
生年月日:1973年8月2日
出身地:愛媛県松山市
身長:154㎝
血液型:B型
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
友近の出身地と実家の家族構成
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友近さんは、1973年8月2日、愛媛県松山市にて誕生しました。
実家の家族構成は、両親に姉が一人の4人家族です。
友近さんの父は、極真空手をやっており、師範代の腕前でした。
日中はJAえひめ全農で働き、仕事後は道場で空手を教えていたそうです。
全農では県の本部長を務め、退職後は市議会議員にも立候補をしたこともあるというお父さん。
大変優秀なお父さんであり、地元の名士といったところでしょうか。
ですが、2016年に残念ながら他界されています。
友近さんの母は、友近千鶴さんというお名前で占い師をされています。
愛媛県松山市の地元で、「カフェ・ギャラリー」という喫茶店を経営しており、そこで占いもしているそうです。
占い師としての腕前も相当なもので、地元では当たると評判だとか。
3歳年上の姉は、友近さんとは幼少時から非常に仲が良く、一緒にお笑いネタでよく遊んだそうです。
現在は、熊本県に住んでいるそうです。
友近の出身小学校・中学校
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友近さんは、松山市立石井小学校出身です。
小学校の頃の友近さんは、歌を歌うことが大好きで、父と一緒にスナックに行ってはカラオケを歌っていました。
地元のカラオケ大会には何度も出場したそうです。
この頃から将来は芸能人になることを夢見ていたという友近さん。
お笑いにも興味があり、姉と一緒によくお笑いのコントを披露していたようです。
そんな友近さんは、小学校時代から数多くのオーディションを受けます。
そして小学校を卒業した友近さんは、松山市立石井中学校へ進学。
中学では陸上部に所属し、とても活発だったという友近さん。
中1の時には、「全日本ジュニア歌謡選抜」の大会で準優勝に輝きます。
友近の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
友近さんは地元の中学を卒業後、私立・松山東雲高等学校に進学をします。
同校は、四国で初めてのプロテスタント系の女子校として知られ、偏差値は42ほどです。
高校では、硬式テニス部に所属をし、テニスはその後大学、社会人になっても続けていました。
高校1年生の頃には、アメリカに1か月間ホームステイも経験。
そして高校では、生徒会副会長も務めます。
この頃も友近さんは、今よりも痩せており、中山美穂に似ていると言われていたそうです。
高校卒業後は、内部進学で松山東雲女子大学人文学部に進学。
松山東雲女子大学人文学部の偏差値は35ほどです。
大学時代は、テニスにも熱中し、常にジャージ姿が多かったという友近さん。
幼い頃から芸能人になることを夢見ていた友近さんは、大学在学中に地元愛媛のローカル番組のレポーターに抜擢され、ローカルタレントとして活躍をします。
しかし、お笑いへの思いが捨てきれなかった友近さんは、26歳の時に大阪にうつり、よしもとの養成学校に入学。
様々なアルバイトと併用しながらお笑いの世界を目指し、その後は数々のお笑いの賞を獲得。
吉本ではトップクラスの人気を誇る、女芸人にのぼりつめました。
まとめ
女芸人としては絶大な人気を誇り、もはや大御所的な存在にまでなっている友近さん。
芸人でありながらも美人な友近さんは、過去には地元で大人気のローカルタレントだったんですね。
そんな友近さんのこれからの活躍に大注目です。
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