清楚なお嬢様女優としてのイメージがある菊池さんですが、どのような経歴のある方なのでしょうか?
そんな菊池麻衣子さんの生い立ちや出身校、そして芸能界デビューのキッカケについてご紹介したいと思います!
菊池麻衣子のプロフィール
《菊池麻衣子のプロフィール》
本名:菊池 麻衣子(きくち まいこ)
生年月日:1974年7月19日
出身地:東京都板橋区
身長:160cm
血液型:O型
所属事務所:パーフィットプロダクション
菊池麻衣子の出身地と実家の家族構成
画像引用:https://auctions.c.yimg.jp/
菊池麻衣子さんは、1974年7月19日、東京都北区赤羽にて誕生しました。
実家の家族構成は、両親にご本人の3人家族。
兄弟はおらず、一人っ子のようです。
東京都北区にて誕生した菊池さんですが、その後東京都板橋区に引っ越しをしており、板橋区で育ちます。
両親のお仕事は判明しませんでしたが、お嬢様風の雰囲気を出している菊池さんですので、良いご家庭のご出身だった可能性が高いです。
幼少期の菊池さんは、動物や生き物が好きだったようで、ゴキブリ以外の生き物はすべて大好きだったそうです。
そして、アマガエルと一緒にお風呂に入ることもあったそうです。
また、幼少期から大の犬好きだった菊池麻衣子さん。
犬好きが高じ、愛玩動物飼養管理士の資格を取得されています。
犬のしつけをする番組にも出演されていました。
菊池さんの犬好きは、父親の影響のようですね!
菊池麻衣子の出身小学校・中学校
画像引用:https://www.nichimen.or.jp/
菊池麻衣子さんの出身小学校を調べてみましたが、残念ながら現時点では公開されていませんでした。
小学校時代の菊池さんは、男子と遊ぶことが多く、サッカー、昆虫採集、木登り、プロレス、プラモデル作りと、男の子顔負けの趣味を持っていたようです。
この頃の菊池さんは、ピアノ、英会話、日舞、水泳と多数の習い事をしていました。
特に、ピアノの習い事には母親が力を注いでおり、ピアノの練習をさぼると、母親から線香で手の甲に根性焼きをされていたそうです。
そんな菊池さんは、小学校卒業後は慶應義塾中等部に入学をします。
慶應義塾中等部は女子の偏差値は72という超難関。
言わずと知れた、日本トップレベルの名門校です。
そんな学校に中学受験をして合格をしたということは、相当頭脳明晰であったということですね!
そして、慶應と言えばお金持ちのご子息も通う学校ですので、やはり菊池さんは裕福な良いご家庭出身だったのではないかと思われます。
そんな菊池さんは、中学時代は弓術部に所属します。
その腕前は相当なものだったらしく、全国大会で入賞する腕前でした。
また、女子では一番重い弓を使用していたそうです。
美人でお嬢様容姿の菊池さんですから、弓を引く姿は凛として美しかったことでしょう。
菊池麻衣子の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
中学を卒業した菊池麻衣子さんは、内部進学にて慶應義塾女子高等学校に進学します。
内部進学とは言え、成績優秀でないと進学できません。
ちなみに慶應義塾女子高校の偏差値は73という超難関校です。
やはり頭脳明晰だった菊池さんは、高校時代は茶道部と軽音部に所属します。
軽音部に入った菊池さんは、バンドを組み、ボーカルを担当していました。
お嬢様のような容姿とは裏腹に、活発でエネルギッシュな活動をされていたんですね。
そんな菊池さんに転機が訪れたのは1992年、高校3年生の時のこと。
映画「薄れゆく記憶のなかで」のオーディションに応募し、見事主演の役を勝ち取ります。
ですが、両親は猛反対。
結局、映画1本だけという約束で、映画出演を果たします。
そして、高校卒業後は慶應義塾大学商学部(偏差値70)へ入学。
大学ではゴルフ同好会に所属していた菊池さん。
ゴルフとはまたお嬢様らしいスポーツですよね!
そんな大学に入学した菊池さんは、大学入学後は芸能活動を再開させ、「平成教育委員会」のレギュラーやCM出演をこなします。
そして1996年、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」の主演にて、一気に人気者となり、ブレイクを果たします。
その後も順調に様々な作品へ出演をし、女優としてその実力を磨いてきました。
まとめ
美人で清楚な雰囲気が魅力的な女優・菊池麻衣子さん。
その容姿の通り、名門校出身の高学歴だったことも判明しました。
会社経営者との結婚や離婚を経験し、シングルマザーとなった菊池さんですが、これからの活躍がますます楽しみな女優さんですよね!
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