俳優としても数々の映画やドラマに出演し、脇役ながらその存在感を発揮しています。
そんな風間トオルさんの出身校や生い立ち、芸能界デビューのキッカケについて調べてみたいと思います。
風間トオルのプロフィール
《風間トオルのプロフィール》
本名 :須藤光春(すどうみつはる)
生年月日:1962年8月19日
出身地:神奈川県川崎市中原区
身長:175cm
血液型:O型
所属事務所:フジパシフィックミュージック
風間トオルさんの出身地と実家の家族構成
画像引用:https://geinou-seikatu.net/
1962年8月19日生まれ、神奈川県川崎市中原区出身の風間トオルさん。
実家の家族構成は、お父さん、お母さん、風間トオルさんの3人家族で、風間トオルさんは一人っ子だったようです。
お父さんはとても躾(しつけ)に厳しい方だったようで、お味噌汁をこぼしただけで叩かれたり、いたずらのお仕置きで2日間木に縛り付けられ、水も食事も与えてもらえなかったこともあるんだとか。
今の時代、こんなに厳しい親はいませんが、風間トオルさんの幼少期の頃はまだまだこういうお父さんはいたんでしょうね。
風間トオルさんが5歳の時に両親が離婚され、お父さんに引き取られますが、そのうちお父さんもいなくなりその後は祖父母に育てられたそうです。
家は超がつくほど貧乏で、お風呂もなかったため、洗濯機で体を洗っていたというから驚きですよね。
風間トオルさんの出身小学校・中学校
画像引用:https://scontent.cdninstagram.com/
風間トオルさんの出身小学校は川崎市立西丸子小学校です。
本来ならば満6歳の年で小学校に入りますが、風間トオルさんは親代りだった祖父母のうっかりミスで、翌年の満7歳の時に小学校に入学されたそうです。
この頃も超絶貧乏生活だったようで、多摩川の河原で食べられる虫や草を探したり、石を舐めたりして暮らしていたんだとか。
また、風間トオルさんが小学校時代に祖父が認知症になってしまい、深夜に徘徊する祖父を監視しなければならなかったそうですよ。
貧乏だった上に認知症の祖父のお世話もしていたなんて、子供にとっては負担が大きすぎますよね。
出身中学校は川崎市立中原中学校で、中学時代はとてもヤンチャだったそうです。
入学式にパンチパーマで行ったら、上級生にボコボコにされたなんていうエピソードもありました。
しかし、風間トオルさんのルックスですから女の子からの人気はとても高かったようで、バレンタインにはチョコを30個から40個はもらっていたそうです。
風間トオルさんの出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
風間トオルさんの出身高校は神奈川県立川崎北高等学校(偏差値47)です。
高校時代は学費と生活費を稼ぐために様々なアルバイトをされていたんだとか。
またこの頃には、大家さんに大学生と嘘をついてアパートを借り一人暮らしをしていたそうですよ。
家に冷蔵庫がなかったので、土に埋めた発泡スチロールに牛乳やヨーグルトを入れて保存していたそうです。
また、アルバイトに忙しい生活だったにも関わらず、高校ではバレー部に所属したり、サーフィンをしたり、六本木で遊びまわったりと勉強に仕事に遊びに、全てに全力投球の日々だったようですよ。
高校卒業後は、風間さんは東京デザイン専門学校に入学されています。
貧乏だったにもかかわらず、専門学校まできちんと通っていますから立派ですよね。
そして20歳の時、アルバイトをしていた表参道のカフェバー「キーウェストクラブ」で、モデルのスカウトを受け芸能界デビュー。
雑誌「メンズノンノ」のモデルとして、瞬く間に人気に火がつきました。
まとめ
ビックリするほどの貧乏話の連続だった風間トオルさん。
しかし、その時代があったからこそ生命力の強い、今の風間トオルさんが在るんだろうなと思います。
風間トオルさんの今後ますますのご活躍を期待しています。
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