2014年ニューヨーク女装バレエ団「グランディーバ」日本公演の主演で注目を集めている上遠野太洸さん。
上遠野さんは日本のこれからの20年を切り開く俳優として活動の場を広げております。
そんな上遠野さんの芸能界デビューのキッカケや出身高校大学を調べてみました。
上遠野太洸の読み方は?!
さて問題です、『上遠野太洸』と書いてなんと読むか分かりますか?
答えは、『カトウノ タイコウ』です。
まっ、この記事を読まれている方には愚問だと思いますが、知らない人には読めないですよね。
『上遠野』と表記する苗字は全国で1083世帯あるそうです。
ただ、『ウエトウノ』と読んだり、『ウエノ』だったり、はたまた『カミトオノ』だったり、読み方は様々です。
いずれにしても珍しい苗字には変わりないですね。
上遠野太洸の出身高校・大学、そして俳優デビューのキッカケは?
出身高校は宮城県立宮城野高校です。
宮城野高校は宮城県内ランキング10位前後の上位高校のようです。
高校時代の上遠野さんは学校の先生を目指していたそうです。
学校の先生を目指していた上遠野さんが芸能界デビューしたキッカケは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」への参加。
母親がコンテストに申し込みをし、なんと応募総数1万5132人の中からグランプリを受賞!
親が本人に黙ってコンテストに応募するパターンって多いですよね。
しかし、審査を通過していく過程で上遠野さんは芸能界入りを目指すようになったそうです。
ちなみに、俳優を目指すことになった上遠野太洸さんは教師への道を断念。
そして大学へは進学しなかったそうです。
俳優としての上遠野太洸の実力は?
テレビドラマ『35歳の高校生』や『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』にレギュラーキャストとして出演した上遠野太洸さん。
実力派として将来を期待される一方で、知名度は実力以上に上がっていません。
しかし、ニューヨークの女装バレエ団『グランディーバ』の日本公演初で主役を張った実績は大きいと思います。
『グランディーバ』は世界でも人気のあるパフォーマンス集団。
基本的にはコメディータッチな舞台でが、本物の実力がないと出演することはできません。
そしてバレエの経験が無いにもかかわらず、その舞台の主演を務めた上遠野さん
には演劇界からも注目を集めるところでしょう。
これからは、無体の世界でも活躍の場を広げることでしょう。
舞台での活躍をキッカケに一気に知名度も上がるかも知れませんね!
上遠野太洸のプロフィール
氏名:上遠野 太洸(かとおの たいこう)
生年月日:1992年10月27日)
出生地:宮城県仙台市
血液型:A型
活動期間:2011年~
事務所:フリー
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