テーマパークや街のイベントなど、コスプレでお出掛けできるチャンスもたくさんあります。
今年こそは仮装してハロウィンデビューしてみようかな…でもどんな仮装をすればいいの?などと途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。
そこで正しいハロウィンの仮装とや恥ずかしい仮装など気になるハロウィンのコスプレ・ドレスコードをまとめてみました。
正しいハロウィンの仮装とは?
10月31日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり、悪霊がこの世に戻ってくると信じられていました。
悪霊なちは人間にイタズラをしたり、悪運をもたらすると考えられていました。
悪霊が恐れて逃げ出すか、または悪霊たちが『あっ、お仲間なのね…』と勘違いしてしまうような仮装をさせて子供たちの身を守るようになったとされています。
つまりゾンビや骸骨、お化け、魔女の仮装がフォーマルなドレスコードとなるのです。
しかし、日本のハロウィンは宗教的な要素を抜きに発展しています。
そう、日本のハロウィン・コスプレでは何でもアリなのです!
日本ではゾンビやお化けの仮装にこだわらず、バラエティに富んだコスチュームを見ることができます。
海外の人から見て、日本人のハロウィンのコスプレはレベルが高いと賞賛されています。
本場アメリカの風習にとらわれず、おおいにコスプレを楽しみましょう!!
ハロウィンでNGな仮装はあるの?恥ずかしい仮装とは?
結論から言いますと、日本のハロウィンでは特にNGな仮装はないと思います。
強いて言えば、下品で人を不快にするような仮装は避けたほう良いと行くことぐらいです。
ただし、『ディズニー・ハロウィン』のように厳しくドレスコードが定められているイベントもありますのでご注意くださいね。
あと、NGな仮装という訳ではないのですが、イベント会場で自分と同じ仮装をした人と遭遇したくないですよね。
遭遇したら、バーゲンで買った服を着て歩いていた時に街中で同じ服を着た人にバッタリと遭遇してしまったような気分になります。
そう、確実に恥ずかしい気分になります!
ご参考までにイベントで他人の仮装と被る確率が高いコスチュームは以下の通りです。
≪他人と被る確率が高いコスチューム≫
①アニメキャラ
ドラゴンボール、エバンゲリオン、マリオなどは超定番です。
2014年は『アナと雪の女王』関連は要注意です!
②映画キャラ
スターウォーズ、スパイダーマン、バッドマン、パイレーツ・オブ・カリビアン関連は確実に被ります!
③ゆるキャラ
有名ゆるキャラは要注意です。
特に『ふなっしー』は確実に被ります!!
④日本エレキテル連合の朱美(あけみ)ちゃん・小平市の細貝さん
特にこれは2014年限定の注意報です!!!
ご参考までに、朱美(あけみ)ちゃん・小平市の細貝さんのメイク方法を紹介した動画を紹介しています。
(朱美(あけみ)ちゃん・小平市の細貝さんになる方法はこちら)
基本的には有名なキャラクターや有名人の仮装は他人と被る可能性が高いので注意しましょう。
では、どうすれば他人と被らないのか…
それは次の記事で紹介します!
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