大ブレーク以来、テレビで観ない日はないですね。
果たしてふなっしーはどれだけ稼いでいるのか?
そこで誰もがが気になる『ふなっしーの年収・ギャラ』について調べてみました。
プロフィール
誕生日:7月4日(2013年で1875歳)
職業:梨の妖精
血液型:カブトガニ梨汁型
身長:90cm
体重:35kg
家族:両親は普通の梨の木
所持金:274円
性格:口は悪く虚言癖があるけど案外素直
好きな食べ物:桃、洋梨、だんごむし
嫌いな食べ物:もずく
製作費:4万円位
2011年11月 ツイッターを発信し始める。
*その後ゲリラ的な活動を行うも、しばらくの間鳴かず飛ばず…
2013年2月 十六茶CMに抜擢!CM発表会に出演。
2013年2月 日テレ スッキリに出演を切っ掛けに大ブレークする。
ふなっしー不遇の時代
により2次元上のイラストとして誕生しました。
最初は「Twitter」上で活動していましたが、
2012年3月に総予算約4万円で着ぐるみキャラクターとして生まれ変わりました。
初めての仕事は『赤ちゃん本舗の創業80周年記念イベント』。
だだし、当時は数あるゆるキャラの内の一体として雑な扱いを受けます。
ギャラは手弁当に近い状態でした。
ふなっしーが出演した『赤ちゃん本舗のイベント』のチラシはこちら
通常イベントではゆるキャラは『付き添い役』とコンビで行動し、
ゆるキャラに代わって『付き添い役』が受け答えするのが常識です。
しかし、自治体などからの経済的なバックアップの無いふなっしーは
『付き添い役』を雇うことができません。
『赤ちゃん本舗』のイベントで自己紹介を求められた際、
苦し紛れに「ふなっしーなっしー」と答えてしまいました。
これがふなっしーの第一声です。
また、公認キャラクターとなって活動場を広げるために船橋市役所や船橋商工
会議所に売り込みをしますが門前払いの状態でした。
ゆるキャラの登竜門である「ゆるキャラさみっと」に参加するためには自治体や
商店街など『公共系団体の公認』が必要だったのです。
そして秋田県の物販ブースをアルバイトとして手伝いをすることにより、
裏の手を使って「ゆるキャラさみっと」の参加資格を得ることができたのです。
今となっては考えられない冷遇ぶりです。
ふなっしーのブレーク、そして気になる収入は?
ふなっしーのブレークは2013年2月11日、
日本テレビ『スッキリ』の出演が切っ掛けとなりました。
当日は建国記念日の祝日。
老若男女が見守る中、ふなっしーはテレビデビューしました。
当時、ゆるキャラが喋るのは禁じ手中の禁じ手。
しかし逆にその禁じ手が受け、ふなっしーは一気に大ブレークしました。
ふなっしーがテレビに出始めた2013年2月頃のギャラは交通費込み1本1~3万円。
エキストラのギャラよりチョット良いレベルですね。
当時は非公認キャラということもあり、かなり雑な扱いをされていました。
それが今では最低でも80万円以上。
一説では、ふなっしーのギャラは1時間100万円まで高騰している状況のようです。
また、ふなっしーが2013年に出演したCMは計6本。
CMの出演料は最低でも500万円。
これも2014年下半期には2000万円ぐらいにまで急騰しているようです。
ちなみにCM関連のイベント営業が一本100万円のおまけ付きです。
その他にもグッズのライセンス料や印税収入が推定年間2000~3000万円。
それらを合わせて、ふなっしーの年収は5億円超えていると推定ます。
しかも、非公認キャラなので、ギャラは全部ひとり占めです!!
ふなっしーは恐らく世界で一番稼いでいる妖精ではないでしょうか?(笑)
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