ポルノグラフィティのギター担当の新藤晴一さん。
作詞作曲も手がけ、音楽プロデューサーとしても幅広く活躍されていますよね。
そんな新藤晴一さんの出身校や生い立ち、家族構成、芸能界デビューのキッカケをご紹介します。
新藤晴一(ポルノグラフィティ)の出身地と実家の家族構成
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1974年9月20日生まれ、広島県因島市(現 尾道市)出身の新藤晴一さん。
実家の家族構成はお父さん、お母さん、お兄さん、新藤晴一さんの4人家族でしたが、ポルノグラフィティがデビュー後まもなくお父さんは亡くなられてしまったようです。
お父さんはポルノグラフィティの活躍を見れなかったのは残念ですが、天国でとても嬉しく思っていることでしょう。
また、ご実家は「新藤フルーツ」という青果店を営んでいたんだとか。
現在はお店は閉めてしまったようですが、新藤晴一さんのご実家が青果店ということはファンの間では有名で、〝果物を買いに〟ではなく〝新藤晴一さんの実家を見る観光目的のために〟訪れる方も多かったそうですよ。
新藤晴一(ポルノグラフィティ)の出身小学校・中学校
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新藤晴一さんの出身小学校は公開されていません。
たが、ご実家の『新藤フルーツ』の住所より、因島市立土生小学校に通っていた可能性は高いです。
ポルノグラフィティはデビュー当時、新藤晴一さん、岡野昭仁さん、白玉雅己さんの3人グループでしたが、新藤晴一さんと白玉雅己さんは保育園時代の少しの期間から小学校、中学校と同じだったんだそうですよ。
小学生の頃の新藤さんの夢は新聞記者だったそうですよ。
新藤晴一さんの出身中学校も公開されていません。
ただ、因島市立土生中学校を卒業した可能性が高いものと思われます。
残念ながら中学時代の詳しいエピソードはほとんどありませんでした。
新藤晴一(ポルノグラフィティ)の出身高校・大学と芸能界デビューのキッカケ
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新藤晴一さんの出身高校は、広島県立因島高等学校(偏差値42)です。
ポルノグラフィティのボーカルを務めている岡野昭仁さんは、同じ高校の同級生だったそうです。
高校時代からバンドを組んでいた新藤晴一さん。
当時はボーカルを担当していましたが、コーラス担当としてスカウトした岡野昭仁さんが自分よりも歌がうまかったことがキッカケで、ボーカルを譲り自分はギター担当になったそうです。
高校卒業後は、福山市にある簿記の専門学校に進学されています。
一方でバンド活動にも力を入れ、しばらくするとバンドの方が生活の中心になってしまい専門学校は退学されたようですよ。
その後は様々なコンテストに出場し力をつけ、1997年に「ソニーミュージック SDグループオーディション」に合格して、現在の事務所であるアミューズと契約を結んでいます。
そして1999年9月8日にシングル曲「アポロ」でメジャーデビューを果たし、瞬く間に人気バンドへの階段を駆け上がりました。
まとめ
新藤晴一さんの出身校や生い立ち、家族構成、芸能界デビューのキッカケをご紹介しました。
高校の同級生とバンドを組んで、メジャーデビューを果たしてあれほどの人気を誇るバンドへと成長するなんて本当に凄いなと思いました。
新藤晴一さんの今後ますますのご活躍を期待しています。
次の記事へ>>>岡野昭仁(ポルノグラフィティ)の学歴と偏差値
新藤晴一(ポルノグラフィティ)のプロフィール
本名 :新藤文昭(しんどうふみあき)
生年月日:1974年9月20日
出身地:広島県因島市(現 尾道市)
身長:177cm
血液型:A型
所属事務所:アミューズ
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