可愛らしいルックスと元気いっぱいのキャラクターで人気のAKB48・小嶋真子さん。
こじまこというニックネームで、愛嬌たっぷりのたぬき顔女子として人気を集めています。
小嶋真子さんの出身地や家族構成、学歴やAKB48加入のキッカケについて紹介しましょう。
AKB48・小嶋真子の出身地と実家の家族構成
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1997年5月30日生まれ東京都出身の小嶋真子さん。
ただ、東京とは言っても、実家は都心から離れた自然豊かな西多摩郡瑞穂町にあります。
家族は、両親と三姉妹で、小嶋真子さんは次女です。
お父さんは、空調設備の会社を営んでいます。
幼いころは、とても人見知りでマイペースな女の子だった小嶋真子さん。
外で元気に遊ぶよりも、家の中で三姉妹で遊ぶことが多かったようです。
特に、三歳年上のお姉さんとは仲がよく、小嶋真子さんが小学校・中学校と進んでからも、一番の相談相手でした。
小嶋真子さんは幼いころから、食べ物の好き嫌いが激しい女の子だったようです。
ちなみに、好きな食べ物はオムライスとメロンパン。
嫌いな食べ物は野菜のようです。
AKB48・小嶋真子の出身小学校・中学校と芸能界デビューのキッカケ
小嶋真子さんの出身小学校は公開されていません。
出身中学の学区から逆引きすると小嶋真子さんの出身小学校は…
瑞穂町立瑞穂第二小学校か穂第四小学校の可能性が高いようです。
小嶋真子さんの人見知りな性格は小学校に入っても続きました。
特に、低学年の頃は、学校にも休みがちでした。
しかし、高学年になり、仲の良い友達の家の近くに引っ越してからは、徐々に活動的な女の子に変わっていきました。
それでも積極的に人前に立つようなことは苦手だったそうです。
小学生の頃から、アイドルには憧れていた小嶋真子さん。
ただ、『なりたい』という気持ち以前に、自分は『なれない』との思いが強かったそうです。
大きな転機となるのは、小嶋真子さんが中学生になってからのこと。
地元の東京都西多摩郡の瑞穂町立瑞穂第二中学校に入学した小嶋真子さん。
三歳年上のお姉さんの勧めでソフトテニス部に入部します。
中学校の先輩にして、よき相談相手である3歳年上のお姉さん。
お姉さんも中学生の頃は、ソフトテニス部に所属していました。
そしてお姉さんより『テニス部、楽しいよ!』とのアドバイスを受けます。
このアドバイスが決め手となり、小嶋真子さんはソフトテニス部を選びました。
小嶋真子さんは3年間部活動に一生懸命に取り組みました。
そして部活を通じて、根性が付き、新たなことに挑戦する勇気が持てるようになった小嶋真子さん。
徐々に活発な女の子に変わっていくきます。
ただ、中学時代の小嶋真子さんは勉強が苦手な女の子だったそうです。
小嶋真子さんは、テストの史上最低点は15点だったとSNSで自ら暴露しています。
活発な女の子に変わった小嶋真子さんは憧れいたアイドルを目指すようになります。
そして、中学3年生の時に受けたAKB48第14期生オーディションに合格!
小嶋真子さんは自らの力で芸能界の扉を開きました!
ちなみに、中学時代の小嶋真子さんの推しメンは、元AKB48のぱるる・島崎遥香さんでした。
憧れのぱるるがいることが理由で、AKB48のオーディションを受けることに決めたそうです。
AKB48・小嶋真子の出身高校・大学
勉強が苦手だった小嶋真子さん。
中学卒業後、通信制のクラーク記念国際高等学校に入学します。
アイドルになりたい思いの強さだけでAKB48のオーディションに合格した小嶋真子さん。
しかし、ダンスは全くの素人状態でした。
オーディションでも緊張のあまり、ダンス審査ではほとんど踊ることができなかったそうです。
ダンスが不得意なことを自覚していた小嶋真子さんは、人一倍努力する必要がありました。
AKB48メンバーとしての実力をつけるためには芸能活動に専念するしか選択はありません。
そして、AKB48での芸能活動を優先するために、通信制の高校を選択したようです。
ちなみに、AKB48での活動に専念するため、大学には進学しませんでした。
まとめ
小嶋真子さんの出身地、家族構成、学歴やAKB48への加入のキッカケについて紹介してきました。
小嶋真子さんのチャーミングな笑顔と元気いっぱいのキャラクターの裏には、アイドルへの熱い気持ちと中学生の頃にソフトテニス部で培ってきた根性があります。
ちょっとおバカだけど、明るく元気で努力家な小嶋真子さんの活躍に期待です。
AKB48・小嶋真子のプロフィール
《AKB48・小嶋真子のプロフィール》
氏名:小嶋真子(こじままこ)
生年月日:1997年5月30日
出身地:東京都
血液型 O型
身長:160 cm
所属事務所:サンミュージックプロダクション
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