羽生結弦の学歴:出身校(小学校・中学校・高校・大学)の偏差値と家族構成

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記事『羽生結弦の家族と学歴・出身校の偏差値』アイキャッチ

フィギュアスケート界の絶対的王者・羽生結弦さん。

その美しい容姿と圧倒的な技術力で、世界中のファンを魅了しています!

そんなスター・羽生結弦さんの出身校やこれまでの生い立ち、そしてフィギュアスケートを始めたキッカケなどをご紹介します!

▼この記事の動画版もあるので、もし良かったら流し聞きしてください!▼

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羽生結弦の出身大学

羽生結弦さんの出身大学は、早稲田大学 人間学部 情報科学科 通信教育課程(℮スクール)です。

羽生さんは、2013年4月に同大学に入学し、2020年8月に卒業しています。

学校名  早稲田大学
学科・コース 人間学部 情報科学科 通信教育課程(℮スクール)
偏差値 
所在地 〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15
最寄駅  西武球場前駅(西武鉄道)
公式サイトHP https://www.waseda.jp/fhum/hum/
著名な卒業生 中丸雄一・薮宏太・いとうまいこ 他

羽生結弦の大学時代

2013年に早稲田大学人間科学部通信教育課程へ進学した羽生結弦さん。

大学に進学したタイミングで、ANAと所属契約を交わします。

その年のGPファイナルでは、SP世界歴代最高得点を更新し、金メダルを獲得。

続く全日本でも優勝した羽生さんは、2014年ソチ五輪に出場します。

ソチ五輪では、SPにおいて世界歴代最高得点を再更新し、見事アジア人男子初の金メダルを獲得します!

その後も世界選手権優勝を2度経験し、GPファイナルも4連覇。

さらには2018年平昌オリンピックでは2大会連続の金メダルを獲得しています。

次々と高難度の技や構成にチャレンジし、自身の持つ世界最高得点を更新しつづけてきた羽生結弦さん。

まさしくフィギュアスケート界の貴公子であり、他のスケーターとは次元の違う、絶対王者となったのです。

羽生結弦の出身高校

羽生結弦さんの出身高校は、東北高等学校 普通科 スポーツコースです。

東北高等学校 普通科 スポーツコースは偏差値42の学校です。

羽生さんは2010年4月に同高校に入学し、2013年3月に卒業しています。

学校名  東北高等学校
学科・コース 普通科 スポーツコース
偏差値  42
所在地 〒981-0905 宮城県仙台市泉区館7-101-1
最寄駅  台原駅(仙台地下鉄南北線)
公式サイトHP https://www.tohoku.ed.jp/
著名な卒業生 荒川静香・ダルビッシュ有・宮里藍 他

羽生結弦の高校時代

画像引用:https://blogimg.goo.ne.jp/

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中学校を卒業後は、仙台市にある私立・東北高校スポーツコースに入学したた羽生結弦さん。

東北高校スポーツコースと言えば、様々なスポーツ競技において強豪校として知られる学校です。

羽生結弦さんのシニアデビューは高校1年生の時のこと。

この年も着後に実力を上げ、四大陸選手権では史上最年少で銀メダルを獲得します。

その年、羽生さんは地元・仙台にて東日本大震災を経験します。

ホームリンクは被災して営業停止になり、自宅も被害を受け避難所生活を送るという不幸に見舞われます。

ホームリンクが営業再開するまで、多数のアイスショーに出演して各地を転々としていた羽生さん。

高校2年生の時には、全日本選手権3位に入り、初の世界選手権では銅メダルを獲得します。

そして、そんな羽生さんに大きく転機が訪れたのは高校3年生の時。

世界的な名コーチであるブライアン・オーサー氏のいるカナダ「クリケットクラブ」に練習拠点を移し、指導を受けることになります。

これによって才能をさらに開花した羽生さんは、質の良い4回転を2種類成功させ、SP世界歴代最高点を更新。

GPファイナルでは2位、そして全日本で初優勝を飾ります。

羽生結弦の出身中学校

羽生結弦さんの出身中学校は、仙台市立七北田中学校です。

羽生さんは2007年4月に同中学校に入学し、2010年3月に卒業しています。

学校名 仙台市立七北田中学校
所在地 〒981-3131 宮城県仙台市泉区七北田東裏100 
最寄駅 泉中央駅(仙台地下鉄南北線)
公式サイトHP http://www.sendai-c.ed.jp/~nanakita/
著名な卒業生 本田武史

羽生結弦の中学校時代

画像引用:https://livedoor.blogimg.jp/

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小学校を卒業した羽生結弦さんは、仙台市立七北田中学校へ入学します。

中学1年生のころには、ノービスクラスの選手ながらジュニアの大会である、全日本ジュニアに出場し、3位に入賞します。

ノービスの選手がジュニアの表彰台にあがるのは、日本人男子初の快挙でした。

そして、中学3年生の時、ジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権を制し、ジュニアで世界一となります。

日本人男子としては初の中学生ジュニアチャンピオンでした。

やはり天才は、少年時代からその才能がずば抜けていますね!

羽生結弦の出身小学校とフィギュアスケートデビューのキッカケ

羽生結弦さんの出身小学校は仙台市立七北田小学校です。

羽生さんは2001年4月に同小学校に入学し、2007年3月に卒業しています。

学校名 仙台市立七北田小学校
所在地 〒981-3131 宮城県仙台市泉区七北田東裏90
最寄駅 泉中央駅(仙台地下鉄南北線)
公式サイトHP http://www.sendai-c.ed.jp/~nanashou/
著名な卒業生

羽生結弦の小学校時代

地元にある仙台市立七北田小学校に入学した羽生結弦さん。

羽生さんが8歳の時に行われた2002年ソルトレーク五輪にて、ロシアのフィギュアスケート選手であり、世界チャンピオンだったエフゲニー・プルシェンコ選手の演技を見て心酔します。

彼のようになりたいと憧れを持ち、彼のトレードマークだったマッシュルームカットまで真似をします。

その頃、日本フィギュアスケート界での名コーチである都築章一郎氏の指導を受けるチャンスがやってきます。

都築氏の指導を小学校2年生から受けることとなり、羽生さんの才能が一気に開花します。

練習量は増え、友達とも遊べない。

そんな羽生さんは、一時はフィギュアをやめて野球をやりたいとも言っていたそうです。

ですが、才能のあった羽生さんは9歳で全日本ノービスBクラスの大会で見事初優勝を飾ります。

小学校6年生のころには、ローカル局の番組で「天才スケート少年」として特集が組まれ、年齢的にも出場が可能となるソチ五輪で「金メダルをとる」と発言をしています。

結弦の出身地と実家の家族構成

画像引用:https://yuzuruhanyusupportnetwork.files.wordpress.com/

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1994年12月7日生まれの羽生結弦さんは、宮城県仙台市にて誕生しました。

家族構成は、両親に姉が一人という4人家族です。

結弦という名前は、「弓の弦を結ぶように、凛とした生き方をしてほしい」という願いがこめられ、父が命名しました。

父は中学校の教員をしており、現在は中学校の教頭先生をされているようです。

母はずっとパート主婦をされていたようですが、羽生さんのフィギュアスケート生活をずっとサポートしており、現在はカナダで一緒に生活をされています。

姉は4歳年上で、8歳から18歳までフィギュアスケートをしていました。

ダブルアクセルまで飛べる実力者だったようですが、弟のフィギュアスケート生活とその費用を支えるため、スケートをやめ、現在はアイスリンク仙台で職員をしているそうです。

そんな羽生さんは4歳の時にフィギュアスケートを始めました。

羽生さんがフィギュアスケートを始めたキッカケは、4歳年上のお姉さんがフィギュアスケートをしていたことが理由でした。

なんでも姉の真似をしたがる可愛い弟だったようですね。

また、2歳のころから喘息を患っており、スケートを始めたのも喘息を克服するためだったといいます。

フィギュアスケートと言えばお金のかかるスポーツであり、多くは経済的に裕福な医師や経営者の子息が多い世界です。

そんな中でも、羽生さんのご実家は普通のサラリーマン。

経済的負担の大きいスケート衣装はすべてお母さんの手作りだったといいます。

羽生さんをサポートするために家族一丸となり、スケート費捻出のために苦労もされたようです。

まとめ

ルックスにも恵まれ、その類まれな才能を生かし、確かな技術力と繊細さを氷上で操る、羽生結弦さん。

その演技は神々しく、世界中のスケーターが彼を尊敬すると言います。

そんな羽生結弦さんのこれからのさらなる活躍に、日本人として大きなエールを送りたいですね!!

羽生結弦のプロフィール

《羽生結弦のプロフィール》
画像引用:https://mst-affiliate.com/wp-content/uploads/2017/11/20151127_ysb7cs-e1510293225792.jpg?resize=350%2C200&ssl=1本名:羽生 結弦(はにゅう ゆづる)
生年月日:1994年12月7日
出身地:宮城県仙台市泉区
身長:172cm
血液型: B型
所属事務所:ANA

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